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日本に来るフランス人たち

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昨年5月の浅草三社祭の最終日。なんだかんだとここ数年毎回見に行っている。

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アジア旅行を計画しているフランス人知人らが日本に立ち寄るのは4月と6月。
残念ながら5月の三社を案内することはできない。。。
Kaoluluが唯一知ってる江戸の風物詩なのにな。


f0176688_15592813.jpgこんにちは、Kaoluluです。
今朝は3ヶ月ぶりに美容室へ行ってきました。
Kaoluluは、異様に髪が伸びるのが早く、
美容師さんにも驚かれるほど…。
どうせまたすぐ伸びるので、思い切ってバッサリしてもらいました。

4月に来日予定の知人に、先週末に返事を書いたのだけど、
いつものごとく、彼らからの返事は未着。
なぜか1ヶ月くらい経って、忘れた頃にぽつっと届くのです。

台湾に25日も滞在する予定だったけれど、今週の大地震で予定を変更するのだろうか。
ちょっと心配です。

Kaoluluは東京近郊に住んでいますが、
今は都内に通勤も通学もしていないので、だいぶ疎くなってしまいました。
日本に住んでいるフランス人の方がよっぽど東京に詳しい!
いざとなったら、フランス語の先生に助けてもらおうなんて考えています(笑)

で、日本に滞在中のフランス人らのVlogが観光案内として、便利だろうなと思います。
Kaoluluも、フランス旅行へ行く時は、現地在住の日本人のBlogなどを参考にします。

日本在住フランス人らのVlogネットワークがあります。

Le zap !の動画で、Youtuberたちの動画をダイジェストでまとめています。
Kaoluluも既に知っている人たちも…。

こうやって、日本のマイナーな情報が世界中へ発信されているんだなぁ。
Ichiban Japanさんはもう在日5年にもなる。



日本語アプリを開発したり、観光ガイドのサイトを作ったり、
率先して日本観光を推進してくれている Ici Japon↓は、
日本人が見ても面白いです。
フランス人ってこういうところを観光するんだなぁ…と。

f0176688_17452370.gif そして、日本を全然知らない自分が恥ずかしくなる…。
 新幹線に何年乗っていないだろう?
長距離バスやLCCも利用したことがない。
フランスへは1人でも行くのに、国内は東京以外は全く行くことがない。

日本って、結構見るところあるんだな。。。

いつもは自宅周辺を散歩しているのだけど、
今後は「都内散歩」をしてみようという気になる。
GWやお盆休みは、特急で遠出するのもいいだろう。
昔ほど一人旅の不便さはないだろうから。
(以前は女性1人というと、宿を予約できなかったことがある)

で、思う。
そろそろ、このブログを終わりにしようかなと。

フランス熱が冷めたわけではないのだけど、
フランス以外にも目を向けなければいけない、場所やモノ、出来事があるのだと、
最近、強く感じるのです。
日本語の情報だけでは視点が偏るため、フランス語の勉強はずっと続けます。
忘れてしまうのはもったいない。

世界は広い。

このブログは名実共に「ときどき日誌」とします。
気になる情報があったり、思ったことを書き留めておきたいときに、
ときどき書こうと思います。

いつかフランス語でブログが書けるようになったらいいなと思います。

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by kaolulu-nv | 2018-02-10 14:11 | 気になるフランス | Comments(6)

Nogent-sur-Marne洪水と、彼らの大冒険

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先月末のフランス北部の大洪水はマルヌ川、セーヌ川沿って下流へと移動中。
昨年4月に散歩したノジャンのマルヌ川河岸↑。中州は「狼島」。

見覚えのある場所が大洪水になっている様子をニュースで見ました。



あれから10日経ちますがまだ影響は残っているよう。一日も早い復旧を願います。


f0176688_15592813.jpgこんにちは、Kaoluluです。
スマホを買ってから、あまりPCでメールチェックをしなくなりました。
転職してからは、ほとんどメールが届かなくなったので、
1週間くらいチェックしなくても大丈夫って感じで…(汗)

と、そこへ、↑のマルヌ川を散策した昨年の旅でお世話になった民宿のホストらからメールが届いていることに、今週末になって気づいて読みました。

前回「東京のどこが見たいの?」と聞いたのだけど、
まだそこまで詳細な旅行日程が決まっていないらしく、
今回の旅のおおまかな予定表を添付して送って来ました。

f0176688_17465224.gif 読んでびっくり!!!ただの旅行じゃない。
 だ、大冒険じゃないですか!


3週間だと勘違いしていたKaolulu。
だって、フランス人のヴァカンスと言えばたいてい3週間だもの。
予定表によると、なんと80日以上、つまり3ヶ月弱の大ヴァカンスを予定している模様。

Programme Partie Asiatique(アジアへの出発プログラム)と題された予定表。

 北京経由でまず東京へやって来る。
 東京滞在10日
 その後、一旦台湾へと飛び立つ。
 台湾周遊25日。(!?)
 次は空路、韓国へ。
 韓国周遊15日。(!)
 そして船で福岡へ。
 福岡〜京都間列車旅19日。(!!!)
 京都観光6日
 日本アルプス観光1週間
 締めに富士山1日
 東京から北京経由でパリへと帰る。

うわわわ。。。
4〜6月の滞在で、Kaoluluは4月の東京を案内する予定。
案内と言っても、桜の見られるところを散歩って感じかもね(苦笑)

ちょうど梅雨に入りそうな5月下旬に日本に戻って来るのが心配だけど、
19日もかけての中国・四国地方列車旅なんて、雨なぞものともしないだろう!
そんな大冒険、日本人だってなかなかできない!!

日本を旅する外国人に同行するというテレビ番組をよく見るけれど、
彼らは格好のターゲットですね。(捕まえるなら福岡港だろう…)
まさか、自分の知り合いにこんな大冒険を試みるフランス人がいるとは。
(フランス人がみな3ヶ月も休みを取れるわけではなく、かなり稀なパターンです)

日本語のできない彼らだけど、その人柄のおかげで
きっと旅の行く先々でいろいろな人に助けてもらえるでしょう。
外国人でも安全に楽しい旅ができる日本であるよう、
私たち日本人が一人一人努力していかなくちゃなぁって思います。

彼らはどんな日本旅行を想像しているのでしょう。
そういや先日TéléMatinが高山と金沢を紹介してたっけ…↓


東京のどこを紹介したらいいのだろう…東京って見どころ多すぎます!
フランス語よりもそっちの勉強が必要かもしれません。

f0176688_1437184.gif…はぁ、とにかくスゴイ旅行日程に言葉もないKaoluluです(笑)
でも、メールの返事を書かなくちゃね。
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by kaolulu-nv | 2018-02-04 14:43 | 気になるフランス | Comments(0)

France Bleu アプリをインストールしてみた

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2013年のパリの写真の中で好きなものの1枚。パリの朝日。
今年は行く予定はないけれど、パリから友人たちが来る。
かなり鈍ってしまったKaoluluのフランス語を鍛え直さねば…!


f0176688_15592813.jpgこんにちは、Kaoluluです。
鼻風邪の調子は全く改善せず…どうなってるんだろう!
アレルギー性鼻炎ではなく、ウィルス性鼻炎(鼻風邪)で、
普通の薬局に行っても鼻炎薬ではなく風邪薬を勧められます。
う〜ん。。。熱はないんだけどなぁと思いつつ、買ってみました。
効くといいな。

今朝、ようやく決心がついてスマホにアプリを1つ追加しました。

Kaoluluのスマホはほぼプリインストールのまま。
追加したのは「LINE」と「Google翻訳」のみでした。

LINEが思いのほか容量を食うアプリでガッカリだったのだけど、
これは周りが使用しているから、アマノジャクに抵抗している場合じゃない。

Google翻訳はフランス語→日本語がどうしようもなく使えない。
だけど、いつも電子辞書を持ち歩いているわけではないので、
とりあえずの緊急用に入れた。

で、あと1つ、フランスのラジオかテレビのアプリを入れようと考えていました。

しかし、ほとんどのものがYoutubeでライブ放送されています。
「France info」「France Inter」や「France Culture」もYoutubeで聞ける。
「France24」や「RFI」なども大丈夫。

Youtubeチャンネルがないものも、ブラウザでウェブ放送が聞けます。
だけど、ブラウザの問題は、スマホのスリープと同時に接続が切れること!
この問題に悩んでいたのは、Kaoluluが好きな「France Bleu」
DELF B1に受かったのは、これを毎日聞いていたからだと思ってます。。。ホント。
(ニュースだけでなく、くだらない話も多くて聞いてて楽なのだ!)

France Bleuを聞くためには「Radio France」か「France Bleu」のアプリが必要。
前者をダウンロードすれば、フランス国営ラジオが全て聞けます(しかも容量が小さい)。
だけど、口コミ評価が低いのと、テキスト記事閲覧などは出来なそうなので、
あえてFrance Bleuしか聞けない後者をダウンロードすることにしました(容量が大きい)。

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France Bleuはフランスの地方44局からなるラジオ。
44の放送局全てを聞くことができます。↑これはパリのチャンネル。

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これ↑はオーヴェルニュ地方のチャンネル。
画面下の「Chez moi」をタップすると、その地方のニュースが表示されます。
「Experts」は、様々な分野のエキスパートをゲストに呼ぶ番組のリプレイ。

1つ注意したいのは、青い文字の「APPELEZ-NOUS」をタップしてしまうと、
フランスへ電話がかかってしまうことですね(苦笑)
まあ、ワンプッシュで繋がることはないと思うけど!

f0176688_1746594.gif まだ1日目だけど満足しています。
 スマホがスリープしても継続して聞けるし!
ラジオフランス専用のポッドキャストアプリも入れようかな。
徒歩通勤で聞けたらなお嬉しい。(徒歩通勤を本気で考え中…)

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by kaolulu-nv | 2018-01-28 14:59 | 気になるフランス | Comments(0)

パリの洪水は2016年並み

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2013年10月のパリ滞在中のセーヌ川の写真。
イラストのグループ展のために2週間滞在したあの旅は、準備も滞在中も苦労が多かったけれど、
それ故か、今となってはとても貴重で楽しい思い出に変わっています。
パリ洪水のニュースを見て、セーヌの写真を探していたら、つい見入ってしまった(笑)


f0176688_15592813.jpgこんにちは、Kaoluluです。
今週はスタートから風邪ひき全開…。
雪のせいではありません。先週の金曜から引いていましたから…。

水曜日、我慢できなくなって半日休暇をとって病院へ行くも、
「ただの風邪ですね。風邪には抗生物質も効かないし、
風邪薬を飲んで体を休めるしかないです」と言われ帰宅。
薬は喉の炎症と咳を抑えるものものだけで、鼻水に対しての処方はナシ。
鼻水は侵入物質を外に出すためのものなので、停めてはいけないとか…。

しかし、木曜日はポケットティッシュを3個使い切ってしまった。
金曜日になって、鼻がとまったと思ったら今度はすごい鼻声…(汗)

今朝は観念して昼まで寝ていました。
熱は全然ないんですけどね。…まだ鼻声は治らず。
なんとか月曜日までに治したい。

***

日本では、今週は大寒波で大雪に見舞われています。
フランスでは先週から洪水の警告があちこちで発せられていました。
平野部では洪水、山地では雪。

パリでは金曜日がセーヌ川の水位のピークと言われていました。
近郊では支流が氾濫し、停電などにも見舞われています。

昨日、公開されたパリ警察署がドローンで撮影したセーヌ川。



ドローンのお陰で、まるでCGみたいなパリの街が上空から見られる…。
フルバージョンはこちら↓

上昇した水位は5.8〜6.2メートル。
2016年の洪水は6.1メートルでした。
でも歴史的大洪水だった1910年は8.62メートルだったそう。

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動画30秒辺りで登場するパリ市庁舎。↑これは2013年に撮影してきた対岸からの写真。
水位がずいぶん違うんだなというのがわかります。

***

最近、フランス語が聞き取れなくなって来たことが本当に悲しいKaolulu。
だけど来年にDELF B2に挑戦しようかと目論み中。
自宅アトリエで仕事をしていた時は、起きている間はフランス語しか聞いていない状態だったけれど、
今は、帰宅後の数分、Youtubeでニュースチェックをする程度になってしまいました。

f0176688_17452370.gif で、先日、雪が降って歩いて会社を往復した際に思ったのです。
 自転車通勤ではなくて徒歩通勤にしたら、聞きながら歩けるかも…と。
運動不足も解消できて一石二鳥!
そのためにも、早く風邪を治さなくては。
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by kaolulu-nv | 2018-01-27 15:07 | 気になるフランス | Comments(0)

トヨタのフランス工場、従業員増員

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料理の法皇と呼ばれるポール・ボキューズ氏の訃報が流れています。
しかし、昨日は外出していたKaolulu、まだチェックできていません。
なので、前々日のニュースから。
円安が進んで、日本人が海外旅行をするにはちょっと辛くなって来た今日この頃。
しかし、フランスのトヨタの工場が新たな投資と従業員増員のニュースが…。
日本から輸入した方が安いんじゃない?とか思ってしまうのは素人かな。


f0176688_15592813.jpgこんにちは、Kaoluluです。
今朝は1ヶ月半ぶりのフランス語カフェレッスンでした。
先生の風邪+インフルエンザで2週も延期され、
今週はKaoluluが風邪気味で喉がおかしいのだけど、
これ以上延期になってはと思って頑張って行ってきました。

…って、風邪気味なのに、実は昨夜は新年会で飲み過ぎまして(苦笑)
昔の職場の仲良し女子会。
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神保町のマチュリスタでラム肉↑を頬張りながら、
なんと、ワインを3人で3本も開けてしまった!!ひえ〜、1人1本!(汗)
フランス語の先生にそう話したら「まるでフランス人だ!」と笑われました。
いや、こんなに飲んだのは初めてでしたよ。家に着くなりベッドに倒れた…。
でも、朝にはケロッと起床。。。きちんと肝臓は働いてくれた。

***

さて、今日は久しぶりにフランスのニュースを紹介します。

France2:「トヨタ・ヴァランシエンヌ工場:約700人新たに雇用」

トヨタは、新たな車種の製造のため、ノール県にあるトヨタの工場に
4億ユーロ以上の投資をすると、フランスのEchos紙に発表。
同時にそれは700人の新たな雇用を生むらしい。

現在この工場では、Yarisしか製造していません。
Yarisは、ヴィッツの国外名。



年間23万台をここで製造しているそうです。
もしかしてヨーロッパのYarisは全てフランス製なのかも。
他の車種も製造して年間30万台にまで伸ばすのが目的。

組合の要求によって大規模な投資がされることが決まり、
工場の出口を通る従業員たちは、明るい未来にみんな笑顔です。
22日月曜日にマクロン大統領が現地訪問し、正式決定されるそうです。

同じ日のニュース↓

France2:「トヨタ:ヴァランシエンヌ工場の利点」

この工場は、従業員の勤務時間の配分の仕方に特徴があるらしい。

彼らは出勤時にはその日の自分の勤務時間はわからない。
製造ラインの管理者が、生産を見ながら必要のある超過勤務時間何分と判断。
その日その日の注文に合わせて生産をするためだ。
ただし、超過勤務時間は1日35分を超えてはならない。

勤務時間の調整は1年ではなく、3年でカウントするらしい。
調整がより簡単なので、従業員らは満足している。

超過勤務の代償としては、超過分毎に50%増額、
1ヶ月以上前に超過勤務日を決めておく場合でも、25%増額。
または、CDI(無期限雇用)に切り替え。
現在、この工場では4000人のうち、3000人がCDIだ。
*有期限雇用はCDD

この新たな勤務体勢は、5つの労働組合のうち4つは賛成。
残りの1つは、
「これは収益・利益を増やすことを目的とし、従業員の労働条件を犠牲にしている」
と反対している。


f0176688_17465224.gif 日本人とフランス人の働き方は全然違うから比較できないけど、
 フレキシブルな労働時間でも、しっかり対価が支払われる点は、
フランスの方が進んでいるかもしれません。
日本人は残業代がなくても残業してしまいますもんね…(苦笑)

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by kaolulu-nv | 2018-01-21 15:37 | 気になるフランス | Comments(0)

フランスは大雨

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ヨーロッパでは、Tempête Elenaor(エレナオール台風)が猛威を振るっています。
フランス南部の山地は大雪、東部は大雨。
東部から流れて来るセーヌ川の支流のせいで、この日曜日にパリも洪水の危険があるらしい。


f0176688_15592813.jpgこんにちは、Kaoluluです。
今日はフランス語カフェレッスンの宿題をするつもりでしたが、
先生から「明日のレッスンを来週に延期できるかな?」と
連絡があって、宿題をほっぽらかして散歩をしてきました。
と、言ってもすでに午後だったため、少し歩いただけですが…

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スマホの万歩計って正確なのだろうかと疑っていたので、
試しにいつもの万歩計も持って出かけました。
結果はご覧の通り! 誤差はたったの7歩。結構正確じゃん。。。

さて、今日の本題。
年末に「来年の春に日本に行くよ」と連絡をくれたパリ郊外の民宿のホストらが、
やっと滞在期間の連絡をくれました。
アジア各国を回るそうで、日本滞在は3/31〜4/10の予定らしい。
ちょうど桜が咲いていればいいなという時期。
だけど、日本は期初でちょうど仕事がばたばたしている時期とも言える…(汗)

東京を拠点に、京都や富士山に行きたいとか…。
英語かフランス語が出来る方がいたら、ぜひ、ご連絡を!

マルヌ川の近くに住んでいるホストら。
今、マルヌ川はエレナオール台風のせいで、かなり増水している様子。


「大雨ののち、増水に見舞われるセーヌ川」

1月5日金曜日、台風のせいでセーヌ・マリティーム県ではセーヌ川が大増水。
標識だけが、その下に道があるということを示している。
ルーアンから数時間のところでは、かろうじて家の戸口までは達しなかったけれど、
車道はすっかり水浸し。
そこからほどないところでは、水は庭という庭に侵入。
数時間の間に自分の家が島になって行くのを見たという住民が、
スマホで撮影した動画を見せてくれる。

別の地区にあるバーでは、既に水は引いているものの、
木曜から金曜の夜に、店の中まで浸水したと店の女性が話す。

パリでは、いくつかの予防策がとられている。
係留している船が岸に乗り上げないように固定したりしている。

この数日で増水したセーヌの2つの支流、マルヌ川とヨンヌ川が注ぎ込み、
さらに予測される降水で、セーヌ川の増水は免れない。
現在より50センチ高い、4mに達するかもしれないそう。

des maraudes が橋の下に寝泊まりしているホームレスに警告をするため組織された。


…とざっと要約するとこんな風。

des maraudes、maraudeって何だろう?と辞書を引くと、
「畑荒らし」や「略奪」としか載っていません。
それでは話が通じない!
そこで仏仏辞典(Petit Robert)の出番です。
他の意味がありました。

Mission d'assistance menée sur le terrain par une équipe mobile qui va à la rencontre des sans-abris dans les grandes villes.

「大都市でホームレスを出迎えに(à la rencontre de〜)行く機動チームが、現場を指揮する支援活動」

日本語にしても難しい(苦笑)っていうか訳すのヘタすぎ。

ホームレス支援をする有志団体のメンバーを maraude と言うらしい。
「流しのタクシー」のことを「taxi en maraude」というそうだから、
客を捜して流しているタクシーが、ホームレスを捜して歩く人々のイメージに重なります。
でも、フランスには基本、流しのタクシーはいないんだけどね。。。
(タクシー乗り場で拾うか、電話で呼ぶのが一般的)

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f0176688_17452370.gif 昨年見たあのマルヌ川↑も増水しているのかなぁ。。。
 はやく水がひきますように。
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by kaolulu-nv | 2018-01-06 18:31 | 気になるフランス | Comments(0)

Obsolescence programmée 計画的陳腐化

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これは常々感じていたことなんだけど…。
ここ10年来、パソコンや電化製品は、ぴったり2年、4年で壊れるように
プログラミングされているのではないか?とKaoluluも疑っていた。
実際、昔の家電はもっと丈夫だったと思う。
10年以上、いや、今年壊れたの我が家のオーブンレンジは20年も働いてくれた。

昨日は、そんなニュースが2つ上がっていた。。。


f0176688_15592813.jpgこんにちは、Kaoluluです。
昨日で仕事納め。大掃除をしてきました。
就職してもうすぐ2年。
実は、自宅のアトリエはほぼ2年前のままです。
この年末年始の休暇中に、イラストレーター時代の書類17年分を、
全て処分できたらいいなと思っています。
(あまりに大量なので一度には廃棄できないかも)

この2年、イラストから離れて思ったことは、
以前は自分らしくなろうとして、むしろ自分らしくなくなっていたということ。
他とは違うものになろうと無理をしていたこと。
誰も理解できなくなっていたこと。誰にも理解されなくなっていたこと。
心から笑えなくなっていたこと。

もちろん、この2年間でも、100%自分らしかったかというとそうではありません。
他者と対峙する時に、素のままでは衝突してしまうだろうから。
でも、少なくとも無理をすることがなくなって、いっぱい笑えたと思います。

来年もいっぱい笑えるように…と思います。

***

さて、今日は久しぶりにフランスの気になるニュースを紹介。
日本でもニュースになっていたものだとは思うけれど。

「プログラムされた旧式化:嫌疑をかけられたプリンタ」

日本のエプソンがフランスで告発されました。
その嫌疑は「プリンタの寿命を故意に縮めた」というもの。
早く故障するようにプログラムされていたのか?と調査を受けることに。

この手口は、フランスでは Obsolescence programmée と呼ばれ、
直訳すると「プログラムされた旧式化」、
日本語では「計画的陳腐化」というらしい。

フランスのある消費者団体によると、エプソンのインクカートリッジ表面にある
チップに問題があるといいます。
インクがたくさん出るようにプログラミングされているらしい。

エプソンは異議を唱え、この告発を否定しています。
しかし、似たような手口を使う他のプリンタメーカーにも、
この告発は拡大する可能性があります。

「計画的陳腐化」訴訟はフランスではこれが初めて。
ちょうど同じ時期に、アップルがアメリカでiPhoneのバッテリー寿命で同じような告発を受け、
昨日ニュースになっていましたね。。。
アップルはそのようなことはないと否定したものの、
バッテリー交換費用を値下げしたとか。

Kaoluluも普段から、パソコンや家電の壊れる時期については疑問に思っていました。
あまりにぴたりと、買ってから2年とか4年で調子が悪くなるから。
プリンタについては、本当に、何台買い替えたことだろう!
しかも、最新型プリンタが古いOSに対応しない場合は、パソコンも買い替えねばならない。
(Kaoluluは、ネットで古いプリンタを探して対処した)
買い置きしていたインクカートリッジは使えなくなる。。。1セット7000円位する(涙)

パソコンは問題なく動いているのに、OSやソフトはつぎつぎにバージョンアップされ、
その度にパソコンを買い替える必要があるのか?と不安を煽られる。
ウィルスの脅威?
そりゃ、ワクチン会社の仕業じゃない?と逆に疑ってしまう。

10月に初めてスマホを買ったとき、安い型落ちではなく、あえて最新型を買ったKaolulu。
ただでさえ物持ちのいいKaoluluは、いわゆる「時限故障装置」が搭載されていなくても、
そのスマホがすぐに陳腐化することはわかっているからです(苦笑)
OSやアプリにハードが追いつけなくなったら終わり。
お店の人は「寿命は長くて4年ですね」と言ってたけど…。

Adobeが、ソフトをバージョンアップの度に課金するのではなく、
毎月使用料を課金するようになってから、なにかが変わったと感じました。
Adobeはソフトウェアだからまだいいけれど、
ハードウェアを売っているメーカーは、寿命の長い製品を作ることにジレンマを感じているはず。

AIを搭載した家電が増えれば、メーカーが原因不明の故障を発生させるのは簡単になるでしょう。
新製品が出る前に、一斉に2年前の製品が故障する…なんて現象があってもおかしくない。
2018年、変な世の中にならないといいなぁ。

f0176688_17465224.gif 今日はこれから年賀状を作ります(笑)
 キヤノンのプリンタで。

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by kaolulu-nv | 2017-12-30 13:02 | 気になるフランス | Comments(0)

Je te sens venir >>> I feel it coming のフランス語版

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昨日、会社のパソコンの壁紙を↑の写真に変えました。
きっと言わねば、自分で現地で撮影して来た写真だとは誰も気づかないはず。
クレルモンフェランのモンジュゼ公園からの眺め。


f0176688_15592813.jpgこんにちは、Kaoluluです。

この写真はA4にプリントして、自室にも飾っています。
今年撮影したたくさんの写真の中で一番のお気に入り。
見ているだけで疲れがとれ、天国にいるような平穏な気持ちになれる…。

4月にしては強くて眩しい日差し。早くも夏の装いの人々。
桜の木陰。カモミールが咲く草上。オレンジの屋根の上に浮かぶ黒い教会。

こんな景色を見ることができて、今年は幸せだったな。。。

今日は個人的な年賀状制作と、最後のフリーの仕事をする予定。
辞めたと言いつつ、実は隔月でトレースの仕事をしていました。
連載モノだったので、連載自体が終了するまでという約束で。
会社はイラストの仕事を続けてもいいよと言っていてくれたけれど、
Kaoluluの中で二足のわらじは居心地が悪く、これで終わりと思っています。


昨日スマホで見つけて、その声に聞き入ってしまった Juliette Armanat
「Je te sens venir」



Daft Punk ft. The weekend「I feel it caming」
フランス語カバーだってことは、音楽に詳しくないKaoluluでもわかります(笑)
男性目線から女性目線に変換されているみたい。。。
英語の歌詞は聞き取れないのでさらっと流してしまうけれど、
フランス語になるとわかってしまう…!
何が来るのかわからない抽象的な英語のitに対して、仏語は具体的にteになっている…。


Je te sens venir

Sans détour et sans atour
Voilà, j'aimerais faire l'amour
Toute la nuit, tous les jours
L'amour avec toi

C'est peut-être un peu direct
Sans doute un peu incorrect
Mais, j'aimerais faire l'amour
L'amour avec toi

[Pré-refrain 1]
Sous la pluie, mon cœur coule tout contre ton corps
Et nos destins s'enroulent
Non, non, n'aie pas peur

Sous la pluie, mon corps roule tout contre ton cœur
Oui, nos destins s'enroulent
Non, non, n'aie pas peur

[Refrain]
Je te sens venir
Je te sens venir
Je te sens venir
En moi

きゃっ!151.png



Daft Punkはフランス人。
彼らの世界観が確立していて、聞けばDaft Punkだとわかるのが安心感があります。

PVに登場する女性は、まさかと思ったら本当に水原希子さんでした。
似てるな〜と思ってたんだけど。
似てるな〜と言えば、この曲はマイケル・ジャクソンを彷彿とするという感想も多い様子。
確かに!

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by kaolulu-nv | 2017-12-23 11:40 | 気になるフランス | Comments(0)

少しだけNoël気分…

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1ヶ月ぶりのフランス語カフェレッスンで、先生に一足早くクリスマスプレゼントをもらいました。
生徒全員にあげているそうで、去年はイタリアのクリスマスケーキ・パネトーネ、
今年はオーナメントのチョコレート。
サンタさんだけが異様に大きい…。
Kaoluluはクリスマスなんてすっかり忘れていたので(汗)、年始にお礼を用意しようっと。



f0176688_15592813.jpgこんにちは、Kaoluluです。
このごろフランス語読書をしている余裕がなく、
Youtubeでフランスのニュースを聞き流ししているだけで、
すっかり語彙が減ってしまいました。
継続は力なり!なので、頑張らないとね。

家と会社を自転車で往復している毎日。
近所のスーパーは高齢者が多いためか、クリスマスより既に正月モード。
ロマンティックなクリスマスなどとはほど遠い生活をしています。

日本びいきのフランス人の先生さえ、日本の暗くて厳粛なムードの正月より、
クリスマスの賑やかでみんなが心浮き立った雰囲気のほうが好きだそうです。
丸の内のKITTEで早々と撮影してきた巨大クリスマスツリー(sapin de noël)の
イルミネーション動画を見せてくれました。
そっか〜、世の中クリスマスムードなんだなぁと思い出す…。

「このもみの木は本物?偽物?」
「難しい質問だな。たぶん偽物だろう。本物のもみの木は僕は苦手だ。
 あれは匂いもあるし、枯葉が落ちて掃除が大変なんだ」


と、先生の自宅のクリスマスツリーの写真も見せてくれました。
よくある白いプラスチック製のふわふわしたクリスマスツリー。

なるほど。本物のもみの木を飾るフランスの家庭は素敵だなと思っていたけれど、
そういう悩みもあるんですね。

冬にフランスへ行くなら、クリスマスの首都・アルザス地方
…と、今までに会ったことのあるフランス人は口を揃えます。
中でもストラスブールはマルシェ・ド・ノエルで有名。

France3: Grand sapin de Strasbourg : et maintenant…il penche !
 「ストラスブールの大もみの木:今は…傾いています!」


今年のストラスブールの大もみの木は、既に3代目だそうで、
1本目は折れ、2本目はひび割れ、3本目も傾いてはいるものの、
11月24日のイルミネーション点灯式を無事迎えました。
生のもみの木というのは大変なんですね(苦笑)


↑今年のストラスブールのクリスマスのサイトのトップは、
とても幻想的な紙でできたストラスブールの街。。。
現在、ストラスブールの観光案内所のウインドーに飾られているそうです。

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これを作ったのはイギリス人のSam Pierpointさんというアーティスト。



まるでモンサンミシェルのように積み上げられた、ミニチュアの建物。
彼女は6年前から、マケットを紙で作成し、それを写真に撮り、
パソコンで修正を加えて作品に仕上げているそうです。

作品の総重量:2kg
デッサンから写真撮影までにかかった時間:450時間、
使用した紙の量:A1×6枚、A2×20枚、A3×50枚、
作品の大きさ:高さ1.60m×幅1.55m×奥行1.20m

イギリスで作って運んできたのかな。。。大きさの割りに超軽いけど!

イギリスもアルザスも、妖精がいそう。

日本、特に関東の冬は、寒いけどカラッと晴れています。
ヨーロッパの冬は夜が長くて寒い分、こういうロマンティックでほっこりするイベントが必要なんでしょうね。

f0176688_17465224.gif いつか、冬にお休みがとれたら行ってみたい…。
 でも実は、寒いのは苦手だったりして。

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by kaolulu-nv | 2017-12-03 15:26 | 気になるフランス | Comments(0)

地理が苦手のフランスの若者たち

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今日も少し歩いてきました。今日は初めてスマホを持ち歩いての散歩。
スマホの万歩計は11,298歩。
普通の万歩計より歩数が多くカウントされているような気がします。
これ、正しいのかなぁ?


f0176688_15592813.jpgこんにちは、Kaoluluです。
慢性的な運動不足なので、天気のよい週末は歩いています。
ぼ〜っと考え事をしながら歩く。
家でじっとしていると手足が冷たくなってしまうけれど、
歩いていると暑くて汗をかくくらい、今日は晴れていました。
ずっと晴れていてほしいけど…どうかな。

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写真はスマホは使わず、フランスで買ったIXUS180。
液晶モニタが全然あてにならないのだけど、思っていたよりずっと綺麗に写っています。

今日は、昨日偶然YouTubeでLive放送を見ていた時に出会ったレポートを紹介します。

Franceinfo: Les jeunes Français médiocres en géographie
 「地理に弱い若いフランス人たち」



Ah la la... c'est vrai ?
街行くフランス人の若者に、フランスの地図を見せて都市の位置を尋ねます。
すると、ほとんどの人がメチャクチャな位置を示します…(汗)

Kaoluluも、先日、フランスの地図と地名、郷土料理と地図を一致させるという問題を
フランス語のレッスンでやりました。
なぜか初級のテキストを使用しており、文法を復習できるのはいいのだけど、
Kaoluluにとっては本文の内容に目新しいことはもうありません(苦笑)
問題を読み終える前から、ホイホイと地名も地図も当てられます。。。
ところが、先生の話だと、Kaoluluはフランス人よりパリやフランスの地方を知っているそう。

逆にKaoluluは日本人なのに、日本国内旅行をほとんどしないし、
まして一人で列車を予約して日本の田舎へ行ったことはありません。
日本の地理クイズをやったら、日本好きなフランス人に負けてしまうかも。。。

フランスの若者がフランスの都市の位置を答えられない原因は、
丸暗記学習のせいだと、登場する地理学助教授は説明。
テストのために覚えたことは、翌日には忘れてしまう。
覚えることは、なぜそれを学ぶのかということに結びついている必要がある。
現在の教育では、自立的、自主的な市民が作り上げられていないということです。

ソルボンヌ大学の前で、若者に同じ質問をすると、
正しい回答をいう人がいました。彼は特別数学クラスの学生。
また、すらすら答える別の人の国籍を聞くと、アルジェリア人でした。

f0176688_17465224.gif なるほど、興味のある国のことは自国のことより覚えられます(苦笑)
 でも、海外へ行くと、自分が自分の国のことをよく知らないことに
恥ずかしく感じることがままあります。
やっぱり、自分の国のことは最低限知識として知っておかなくちゃだめですね。←反省

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by kaolulu-nv | 2017-11-26 15:58 | 気になるフランス | Comments(0)

Kaoluluの日誌:France/news/旅


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