メダカリウム Médakarium
2022年 05月 22日
こんにちは、Kaoluluです。
夏空のような大きな雲が空を流れています。
日が差すと暑いけれど、からっとしていて家の中は涼しい。
こんな天気が続いてくれたらいいのにな。
今日はメダカの話です。
黒いメダカが2匹うちにやってきたと4月に書きました。
その後の展開。
黒メダカをいただいた翌日、長老がゴミ捨て場で大きめの瓶を見つけて拾ってきました。
水槽用の砂利とリュウキンを2匹買い、メダカの瓶の横に置きました。
でも、1日で水が濁ってしまいリュウキンが弱ってきたので、結局庭の水盤へ放しました。
長老は、メダカをくれた近所のお家へ行き、水が濁るんだが…と相談。
すると、気のいいご近所さんは赤玉土をくれました。
水の濁りはバクテリアが生息していないせいで、赤玉土がその住処となるそう。
と、それを見ていたまた別のご近所さんが、オレンジ色のメダカを2匹と、
白いメダカの稚魚4匹を球体の金魚鉢ごと長老にくれました。
その後、初めの黒メダカのうち1匹が死んでしまったけれど、
現在7匹のメダカがいます。
特にオレンジ色のメダカが愛嬌があってかわいい。
大きい方は顔が独特で、笑っているみたいな口はずっと開きっぱなし。
初めは2匹で縄張り争い、餌の取り合いをしていたけれど、
今はとても仲良しで、人が近づくと二匹揃って寄ってきます。
よく動くので、全然ピントが合わせられません!
餌をあげた後は、底に落ちたのを探しているのか、二匹で逆立ちして赤玉土に顔を突っ込んでいます。
とにかく食いしん坊。春から夏はいっぱい食べるらしい。
とにかく食いしん坊。春から夏はいっぱい食べるらしい。
一方、黒メダカはネボスケで、人が近づいてもじっとしているし、
瓶をたたいても動かないので、死んでるのかと思うほどおとなしいです。
でも、近くで料理を始めると(キッチンに置いている)起き出して、
オタマジャクシみたいにピュンピュン、瞬間移動してます。
白メダカ4匹組は、少しずつ大きくなってます。こちらも元気すぎて写真に写りません。
本当は1週間おきに3分の1の水を換えるとよいそうなんですが、
フンや食べ残しが底にたまってきたタイミングで換えています。2週間くらいかな。
こんな小さな瓶に入れてて、かわいそうだなとも思う。
人間のエゴだよな。。。と思いつつ、笑った顔の魚に毎日癒されています。
ちなみに、メダカはフランス語でも médaka 。みたいですね。
by kaolulu-nv
| 2022-05-22 14:18
| ささいなコト
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