Salon du livre de Paris 2015 サロン・デュ・リーヴル
2015年 03月 12日
こんにちは、Kaoluluです。
今朝は、急に思いついて20年も昔のカバンを引っ張りだし、
ハンドクリームで磨いていたらちょっと遅くなってしまいました。
いつも使っているA4サイズのビジネスバッグが、
もうそろそろくたびれて来て、持つのも恥ずかしくなって来たけれど、
なかなか気に入るカバンが見つからない上、お金も節約したい…。
…と言うわけで、バブルOLだったころのブランドもんを出して来たわけ。
さすが、ブランドもん、無事再生。20年経っても大丈夫!…ああ、お金持ちになりたい!
そんなこんなで、今日もまた手抜きのブログです。
(面白いニュースを見つけたけど、それはまた今度にします)
今年もサロン・デュ・リーヴル・ドゥ・パリ(パリ・ブックフェア)の季節が来ます。
今年は3月20日から23日の3日間。
今年の招待国などが発表されました。
日本からも漫画家がたくさん招待されている様子。例年になく多い気がします。
でも、今年の招待国は「ブラジル」だそう。
日本の出版界はアベノミクスとは無縁で、ぜーぜー言っているけれど、
フランスの出版社はどうなんだろう?いつか行ってみたいイベントです。
(フランス語の本をスラスラ読めるようにならなくては意味がないけどね)
それから、フランスの絵本の出版社 l'école des loisir が今年で創立50周年を迎えます。
このサロン・デュ・リーヴル(stand N92)で展覧会を開催。
フランス各地だけでなく世界中で展覧会などのイベントが行われるようです。
→ événements(11ページ目にTokyoあり)
日本でも、5月12日から30日まで、アンスティチュ・フランセ東京メディアテークで
「エコール・デ・ロワジール展」が開催される予定です。
むむっ。
KaoluluはちょうどDELFの試験があるから、もしメディアテークが開いていれば見て来よう。
ついでにもう一つ、絵本関連でこのサロンに参加する変わったサイトを発見しました。
→ La souris qui raconte(おはなしネズミ)
ウェブ上で、電子書籍、アプリを販売する出版社。紙の本はないそうです。
作家、イラストレーター、語り手が参加し、音声データやアプリを販売しています。
(音声は購入することでダウンロードできますが、電子書籍はダウンロード不可。オンライン上のユーザーアカウントの「本棚」に格納され、永久的に閲覧できるようになっているそうです)
サイト上に企業の広告を載せないのは、広告が子供に与える影響を配慮しているからで、
作家らに正当な報酬を払うためにも、
ここに掲載された作品は有料になっていることをご理解くださいと、説明しています。
まだ作品数が少ないものの、各物語の最初のエピソードの視聴は無料で、
全て効果音付き朗読付き。もちろんテキストもあるので、仏語の勉強にも使えそうです。
イラストを見ると、一見手描き風のデジタル作品だなぁと、これもまた個人的に勉強になる…。
絵本もデジタル時代到来ってことなのね〜〜。
今日は、来週の営業活動に向けて、作品ファイルを整理するつもり。
頑張らねば…。DELFの勉強は保留です。。。。
今朝は、急に思いついて20年も昔のカバンを引っ張りだし、
ハンドクリームで磨いていたらちょっと遅くなってしまいました。
いつも使っているA4サイズのビジネスバッグが、
もうそろそろくたびれて来て、持つのも恥ずかしくなって来たけれど、
なかなか気に入るカバンが見つからない上、お金も節約したい…。
…と言うわけで、バブルOLだったころのブランドもんを出して来たわけ。
さすが、ブランドもん、無事再生。20年経っても大丈夫!…ああ、お金持ちになりたい!
そんなこんなで、今日もまた手抜きのブログです。
(面白いニュースを見つけたけど、それはまた今度にします)
今年もサロン・デュ・リーヴル・ドゥ・パリ(パリ・ブックフェア)の季節が来ます。
今年は3月20日から23日の3日間。
今年の招待国などが発表されました。
日本からも漫画家がたくさん招待されている様子。例年になく多い気がします。
でも、今年の招待国は「ブラジル」だそう。
日本の出版界はアベノミクスとは無縁で、ぜーぜー言っているけれど、
フランスの出版社はどうなんだろう?いつか行ってみたいイベントです。
(フランス語の本をスラスラ読めるようにならなくては意味がないけどね)
それから、フランスの絵本の出版社 l'école des loisir が今年で創立50周年を迎えます。
このサロン・デュ・リーヴル(stand N92)で展覧会を開催。
→ événements(11ページ目にTokyoあり)
日本でも、5月12日から30日まで、アンスティチュ・フランセ東京メディアテークで
「エコール・デ・ロワジール展」が開催される予定です。
むむっ。
KaoluluはちょうどDELFの試験があるから、もしメディアテークが開いていれば見て来よう。
ついでにもう一つ、絵本関連でこのサロンに参加する変わったサイトを発見しました。
ウェブ上で、電子書籍、アプリを販売する出版社。紙の本はないそうです。
作家、イラストレーター、語り手が参加し、音声データやアプリを販売しています。
(音声は購入することでダウンロードできますが、電子書籍はダウンロード不可。オンライン上のユーザーアカウントの「本棚」に格納され、永久的に閲覧できるようになっているそうです)
サイト上に企業の広告を載せないのは、広告が子供に与える影響を配慮しているからで、
作家らに正当な報酬を払うためにも、
ここに掲載された作品は有料になっていることをご理解くださいと、説明しています。
まだ作品数が少ないものの、各物語の最初のエピソードの視聴は無料で、
全て効果音付き朗読付き。もちろんテキストもあるので、仏語の勉強にも使えそうです。
イラストを見ると、一見手描き風のデジタル作品だなぁと、これもまた個人的に勉強になる…。
絵本もデジタル時代到来ってことなのね〜〜。
今日は、来週の営業活動に向けて、作品ファイルを整理するつもり。
頑張らねば…。DELFの勉強は保留です。。。。
by kaolulu-nv
| 2015-03-12 10:43
| 気になるフランス
|
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