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ときどき日誌 sur NetVillage

Kaoluluの日誌:France/news/旅

東北復幸祭「WA 環」in Paris、本日ネット中継

東北復幸祭「WA 環」in Paris、本日ネット中継_f0176688_15592813.jpgこんにちは、Kaoluluです。
今日はほんの少し空が明るい。
昨日までは、昼間だというのに電気をつけねばならないほど、
空が重く、どよ〜〜んとしていました。

個人的な話ですが、今日は母の命日。なんとあれから29年。ふひゃ〜。
母と過ごした年月の倍以上経ってしまいました。

そうそう、今日はパリのシャン・ド・マルス公園(エッフェル塔のある広場)で、
「東北復幸祭『WA 環』in Paris」が開催されます。
岩手、宮城、福島の中学生、高校生たちが、東北の復興と魅力を伝えに渡仏しています。

フランス時間、午前11時から19時。
日本時間、午後18時から。
東北復幸祭「WA 環」in Paris、本日ネット中継_f0176688_9274812.jpg
復幸祭サイトよりキャプチャー画像)
サイトでは、日本時間17:55から、オープニングセレモニーがライブ中継される予定です。

OECDは、「OECD 東北スクール」という教育復興プロジェクトを2年間開催し、
その集大成として、今日と明日、パリでイベントを開催するそうです。
詳しくは、上記リンク先サイトと、OECD東北スクールサイトをご覧ください。

彼らのFacebook

皆さん元気そうで!盛りだくさんのイベント、無事成功させてほしいですね〜。

Kaoluluは、高校生の頃の記憶より、中学生のころの記憶の方が鮮明です。
別に、年をとって、より幼い頃の記憶が鮮明になっているわけではなく、
短大生のころから既にそんな感じでした。
母が他界したのが中学生の時だったからという原因が大きいです。
高校生の頃は、ぽっかり+ぼんやりした感じになり、勉強もはかどらなくなったっけ。。。

東北の若者たちも、家族や家まで失って、ぽっかり+ぼんやりしたもやもやを味わっている人が、
きっと多いのではないかなぁと思います。
全てを失って、やることもなくなったら、人はどんどん落ち込みます。
何かやることがある、熱中できることがある、ただそれだけで人は救われる。
他の人からは想像もできない苦労をしたはずなのに、
それを苦労とは思わない若さも彼らにはある。

偉いなぁと、彼らを尊敬します。
中継見てみますね!

シャン・ド・マルスに上げられたバルーンは、津波の高さを示しているそうです。高いです。

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Commented at 2014-08-30 16:01 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kaolulu-nv at 2014-08-30 16:54
> 鍵コメさま
どうも、お久しぶりです!!お元気ですか?
こんなオタクなブログを読んでもらえて、うれしいやら恥ずかしいやらです。
ぜひぜひ、メールをください。
今日はお昼に母の墓参りに行って来ました。お盆以来お寺の住職は掃除をさぼっているのか(まあ雨が続きましたが)、枯れた供花と桜の落ち葉が「ものすごい」散らかっていました。ありゃ罰当たりだわ…。でも、この時期にあんなに桜の葉が落ちているなんて、今年は秋が早いのかもしれませんね。
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by kaolulu-nv | 2014-08-30 09:44 | 気になるフランス | Comments(2)

by kaolulu-nv
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