ミラベルジャムのタルティーヌとカスクルート
2014年 08月 18日
こんにちは、Kaoluluです。
やっと、夏の太陽が顔を出しました。
昨日は涼しくて、仕事には都合が良かったけれど、
ベッドシーツを洗濯しようと思っていたのに、
雨が降るかも…とできなかったのが残念。
今朝、洗濯機に放り込みました。
昨日の曇天のもと、自転車で少し離れたパン屋まで行って来ました。
駅の近くのバゲットの美味しい店は日曜は休み。久々のちょい遠出。
と言っても、高校生の頃は毎日通っていた距離で、母校の近くです。
1時過ぎだったため、あいにくバゲットが売り切れていたのですが、店員さんに尋ねたところ、
ちょうど焼き上がったところということで、一本奥から出してくれました!
直接もつのはためらわれるほど熱々。石釜焼きの自家製酵母バゲット。
冷めないうちにとまっすぐ家に帰りました。
まだほかほか、ぱりぱり。
早速一番美味しいはしっこ部分(le croûton クルトン)を切りまして、
先日いただいた、パリ土産のミラベルジャムを開けました!
感想は、「まずいわけない。」
ミラベルジャムはこれでもか!というほど甘い。
それと、日本のバゲットはいつもふにゃふにゃしているけど、さすが焼きたては違う(笑)
カリカリ、もちもち。
ただ、ここのバゲットはちょっと何かひと味足りない気がして…。安いけど(1本180円)
甘みというか、うまみというか。今度は駅の近くのパン屋に行かなくては。
今朝はタルティーヌにしていただきました。(塗り方が貧乏くさい?後で追加しましたよ〜笑)
ヨーグルトにも添えてミラベル三昧。塊がごろごろ入っていて、今日は何粒食べたかな。
ミラベルってこんな甘かったんだなぁ…。生も相当甘いって聞くけど、一度食べてみたい。
パンよりもヨーグルト、それも酸味強めのものが相性がよさそう。
青カビ系のチーズにも合うかも。
食べたいものが増えちゃいますね。
話は飛びますが、昨日行ったパン屋で、遅めの昼食にサンドイッチを買いました。
キュウリ、ハム、チーズサンドで、辛子の利いたマヨネーズ味。
こちらも皮(la croûte)がぱりぱり(croustillante)というわけにはいきませんでしたが、
この田舎で食べるサンドイッチにしては、マトモな方。
パンの白い部分(la mie)はしっかり空洞があるのに、結構もちっとずっしり。
気になるのはネーミング。なぜか、日本では「カスクート」と書かれていることが多いです。
「la casse-croûte」(軽い食事という意味)なので、「カスクルート」が正しいのだけど…。
たぶん、初めに名付けた人は、綴りを知らずに耳で覚えたのでしょう。
(それでも「ル」は発音されているのですが、日本語にない子音のため聞き取りにくい)
初めに「parfait」を「パフェ」とカタカナにした人の感覚と同じでしょうね。
綴りを知っている人なら「パルフェ」とするところです。
実際に耳にすると「パッフェ」と聞こえますよね。。。
Kaoluluは、どちらかというと、音よりも、綴りの方にしたがってカタカナにしています。
話している時はどっちでもいいのだけど、やっぱり文字にする時は文字(アルファベット)に
従った方が、読みやすいし、元の綴りを想像しやすいから。
フランス語は綴りが分かれば発音が分かる言語なので、勘でカタカナにしてしまうのは勿体ない。
カタカナ変換した人によってバラつきがでてしまっては、言語の意味がありません。
発音をあてにしていたら、
「カスクート」でもなく「キャスクートゥ」だ!っていう人もいるでしょうしね。
じゃ、同じ綴りの「クルトン croûton」は「クートン」?
きりがないや…。
フランス語を知らない人にとっては、まあ、音でも綴りでもどっちでもいいのでしょうけど(笑)
あと、カタカナ英語の方が通じる場合はそちらで書くようにしています。
コンフィチュールもだいぶ通じるようにはなったけど、まだ、ジャムの方が一般的ですよね。
ショコラもチョコレートと書くことが多いかも。
さて、お腹も満たされたので、今日もお仕事頑張ります!
お盆休みが終わって、編集者さんたちも職場に戻っていることでしょう。
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やっと、夏の太陽が顔を出しました。
昨日は涼しくて、仕事には都合が良かったけれど、
ベッドシーツを洗濯しようと思っていたのに、
雨が降るかも…とできなかったのが残念。
今朝、洗濯機に放り込みました。
昨日の曇天のもと、自転車で少し離れたパン屋まで行って来ました。
駅の近くのバゲットの美味しい店は日曜は休み。久々のちょい遠出。
と言っても、高校生の頃は毎日通っていた距離で、母校の近くです。
1時過ぎだったため、あいにくバゲットが売り切れていたのですが、店員さんに尋ねたところ、
ちょうど焼き上がったところということで、一本奥から出してくれました!
直接もつのはためらわれるほど熱々。石釜焼きの自家製酵母バゲット。
まだほかほか、ぱりぱり。
先日いただいた、パリ土産のミラベルジャムを開けました!
感想は、「まずいわけない。」
ミラベルジャムはこれでもか!というほど甘い。
それと、日本のバゲットはいつもふにゃふにゃしているけど、さすが焼きたては違う(笑)
カリカリ、もちもち。
ただ、ここのバゲットはちょっと何かひと味足りない気がして…。安いけど(1本180円)
甘みというか、うまみというか。今度は駅の近くのパン屋に行かなくては。
ヨーグルトにも添えてミラベル三昧。塊がごろごろ入っていて、今日は何粒食べたかな。
ミラベルってこんな甘かったんだなぁ…。生も相当甘いって聞くけど、一度食べてみたい。
パンよりもヨーグルト、それも酸味強めのものが相性がよさそう。
青カビ系のチーズにも合うかも。
食べたいものが増えちゃいますね。
話は飛びますが、昨日行ったパン屋で、遅めの昼食にサンドイッチを買いました。
こちらも皮(la croûte)がぱりぱり(croustillante)というわけにはいきませんでしたが、
この田舎で食べるサンドイッチにしては、マトモな方。
パンの白い部分(la mie)はしっかり空洞があるのに、結構もちっとずっしり。
「la casse-croûte」(軽い食事という意味)なので、「カスクルート」が正しいのだけど…。
たぶん、初めに名付けた人は、綴りを知らずに耳で覚えたのでしょう。
(それでも「ル」は発音されているのですが、日本語にない子音のため聞き取りにくい)
初めに「parfait」を「パフェ」とカタカナにした人の感覚と同じでしょうね。
綴りを知っている人なら「パルフェ」とするところです。
実際に耳にすると「パッフェ」と聞こえますよね。。。
Kaoluluは、どちらかというと、音よりも、綴りの方にしたがってカタカナにしています。
話している時はどっちでもいいのだけど、やっぱり文字にする時は文字(アルファベット)に
従った方が、読みやすいし、元の綴りを想像しやすいから。
フランス語は綴りが分かれば発音が分かる言語なので、勘でカタカナにしてしまうのは勿体ない。
カタカナ変換した人によってバラつきがでてしまっては、言語の意味がありません。
発音をあてにしていたら、
「カスクート」でもなく「キャスクートゥ」だ!っていう人もいるでしょうしね。
じゃ、同じ綴りの「クルトン croûton」は「クートン」?
きりがないや…。
フランス語を知らない人にとっては、まあ、音でも綴りでもどっちでもいいのでしょうけど(笑)
あと、カタカナ英語の方が通じる場合はそちらで書くようにしています。
コンフィチュールもだいぶ通じるようにはなったけど、まだ、ジャムの方が一般的ですよね。
ショコラもチョコレートと書くことが多いかも。
さて、お腹も満たされたので、今日もお仕事頑張ります!
お盆休みが終わって、編集者さんたちも職場に戻っていることでしょう。
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by kaolulu-nv
| 2014-08-18 09:31
| 気になるフランス
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