Google cultural institute でオペラ座
2014年 04月 03日
こんにちは、Kaoluluです。
桜は満開、今日は雨。散っちゃうかな〜?
でも今週末まではもつかな〜?
昨日は、最近文具も置いてくれるようになった書店へ、
FRIXIONペンの替芯を買いに行きました。
太さ0.38は、書き味抜群だけどインクが少ないのが欠点です…。
3本入りを買いましたが、DELF試験までぎりぎりもつかな?という感じ。
さて、今日はまたパリのオペラ・ガルニエの話です。
先日も、オペラ座屋内をDroneで撮影したというニュースを紹介致しましたが、今回はGoogle。
そういや、昨年は、
エッフェル塔がGoogleストリートビューになったニュースもありましたっけ。
(今回の撮影を担当している人もあのときと同じ人だ…)
そのストリートビューの技術を使って、
今度はオペラ座が Google cultural institute に記載されたそう。
→ Opéra national de Paris - Google cultural institute
360度パノラマビュー、天井画や壁画をアップで鑑賞、
ストリートビューで館内を歩いている感じがいいですね。
Kaoluluは、オペラは観たことがありませんが、館内の見学は2回行ったことがあります。
しかし、観光客が見られるところは限られています。
Googleでは、観光客が入れない衣装部屋やリハーサル室、屋上、地下水路にも行けてしまう!
パリ市長を2001年から13年勤めたドラノエ市長が今月5日で任期を終えます。
先日の地方議会選挙で、初の女性市長アンヌ・イダルゴさんが次期市長決定となりました。
ドラノエさん、新しいことをたくさん企画して、とてもいい感じの市長さんでしたよね…。
元老院任期中にゲイであることをカミングアウトし、それが逆にイメージにプラスに働いた、
日本ではちょっと想像できないようなユニークな市長さん。
オペラ座やエッフェル塔が、遠くはなれた日本から、世界からこうして間近で感じられるのは、
Googleのおかげでもありますが、こんなパリの空気を作った市長のおかげかもしれませんね。
後任予定のイダルゴさんは、どのような政策をするのか、注目したいです。
大都会が苦手なKaoluluですが、
やっぱり文化と歴史の香るこの街を嫌いになることはできません。
___________________________________________
桜は満開、今日は雨。散っちゃうかな〜?
でも今週末まではもつかな〜?
昨日は、最近文具も置いてくれるようになった書店へ、
FRIXIONペンの替芯を買いに行きました。
太さ0.38は、書き味抜群だけどインクが少ないのが欠点です…。
3本入りを買いましたが、DELF試験までぎりぎりもつかな?という感じ。
さて、今日はまたパリのオペラ・ガルニエの話です。
先日も、オペラ座屋内をDroneで撮影したというニュースを紹介致しましたが、今回はGoogle。
そういや、昨年は、
エッフェル塔がGoogleストリートビューになったニュースもありましたっけ。
(今回の撮影を担当している人もあのときと同じ人だ…)
そのストリートビューの技術を使って、
今度はオペラ座が Google cultural institute に記載されたそう。
→ Opéra national de Paris - Google cultural institute
360度パノラマビュー、天井画や壁画をアップで鑑賞、
ストリートビューで館内を歩いている感じがいいですね。
Kaoluluは、オペラは観たことがありませんが、館内の見学は2回行ったことがあります。
しかし、観光客が見られるところは限られています。
Googleでは、観光客が入れない衣装部屋やリハーサル室、屋上、地下水路にも行けてしまう!
パリ市長を2001年から13年勤めたドラノエ市長が今月5日で任期を終えます。
先日の地方議会選挙で、初の女性市長アンヌ・イダルゴさんが次期市長決定となりました。
ドラノエさん、新しいことをたくさん企画して、とてもいい感じの市長さんでしたよね…。
元老院任期中にゲイであることをカミングアウトし、それが逆にイメージにプラスに働いた、
日本ではちょっと想像できないようなユニークな市長さん。
オペラ座やエッフェル塔が、遠くはなれた日本から、世界からこうして間近で感じられるのは、
Googleのおかげでもありますが、こんなパリの空気を作った市長のおかげかもしれませんね。
後任予定のイダルゴさんは、どのような政策をするのか、注目したいです。
大都会が苦手なKaoluluですが、
やっぱり文化と歴史の香るこの街を嫌いになることはできません。
___________________________________________
by kaolulu-nv
| 2014-04-03 10:35
| 気になるフランス
|
Comments(0)