自分へのクリスマスプレゼントは歴史本
2013年 12月 26日
こんにちは、Kaoluluです。
フランス語のコメント、皆様ありがとうございます!
読むのはなんとかなっても、書くのはかなり怪しいKaolulu、
変なフランス語だろうなと思いつつも、お返事お書きしました。
来年はDELFに挑戦しようと思っていますが、一番心配なのは Production écrite(作文)。
仏検2級取得から2年近くも間が空いてしまったので、とりあえずA2から受けるつもりです…。
問題集をやっていて、困るのは作文を添削してくれる人がいないこと。
合ってるのかな〜〜?
書いてみて思うのは、意外と耳や口で覚えてしまっているフランス語の多いことですね。
読めるのに書けないって不思議だな。。。
次にフランスへ行けるのはいつだか全くわからないのだけど、
フランス語の練習と次に行きたいフランスの地方選出に余念のないKaolulu。
すこし前に、書店で気になる本を見つけ、節約生活中なのに買っちゃダメだ!
と長いこと我慢していたのに、昨日「クリスマスだからいいか…」と手を出してしまいました。
「フランス王室1000年史 ヨーロッパ一の大国、四王家の栄枯盛衰」新人物往来社 1800円+税
(新人物往来社は今年、中経出版に吸収合併され、その中経出版は角川の子会社です…複雑)
10月の旅行記で自分がフランスの歴史に興味があることに、今更自覚しました。
買うのを我慢していたけれど、どうせ次の収入が入る時に買っちゃうから同じ!と思い、
クリスマスに乗じてしまいました。ああ、クリスマスって恐ろしい。
1000年史とあるように、
紀元1000年以前のガロ・ロマン時代やフランク王国時代の話は触りだけなので、
古代に興味がある者にとっては若干物足りません。
カペー朝の王からナポレオン三世までが比較的丁寧に説明されています。
(それでもMetronomeにはかなわないな〜。)
まだ読み始めたばかりだけど、中世に興味のある人にはいい感じです。図版も多いし。
欲を言うと、フランスの歴史地図を載せて欲しいと思うのと、
地名や人名はアルファベット表記して欲しいということかな。
地図はウィキペディアなどでも検索できるけれど、
人名や地名はアルファベット表記がないと、知らない場合は検索さえできません。
(日本語のウィキペディアは詳細がなく、内容もちょっと怪しい…)
それと、フランスでの呼び方と日本での呼び方が違う場合もあるのが紛らわしい。
フランスではフィリップ・オーギュストと呼ぶことが多いけど、
日本ではフィリップ2世と書いてある本が主流。
一応カッコ付きで「尊厳王」と和訳されているけれど、
そこは訳さず「オーギュスト」とフランス語のままの方が覚えやすいですよね?
いつか向こうの本で読んでみたいと思っても、フィリップ2世で探すのは効率的ではありません。
でも、これは、世界史を勉強する時にみなが混乱する問題なのでしょう。
全部読むの楽しみ!(既に1カ所間違いをみつけてしまったぞ)
で、次はフランスのどの地方に行きたいんだって??
まだ内緒!
*****
グループ展「Yellow !」ご来場ありがとうございました。
ご来場いただいた方にお送りしたお礼状のイラストを載せますね。
物語のオチなのですけど。。。
ピンク色がスキャンできず、濁った黄色ばかりになってしまいました。
ヴェルサイユで馬を見たことと、
植物園のメリーゴーランドの変なキリンがヒントになっています。
__________________________________________
フランス語のコメント、皆様ありがとうございます!
読むのはなんとかなっても、書くのはかなり怪しいKaolulu、
変なフランス語だろうなと思いつつも、お返事お書きしました。
来年はDELFに挑戦しようと思っていますが、一番心配なのは Production écrite(作文)。
仏検2級取得から2年近くも間が空いてしまったので、とりあえずA2から受けるつもりです…。
問題集をやっていて、困るのは作文を添削してくれる人がいないこと。
合ってるのかな〜〜?
書いてみて思うのは、意外と耳や口で覚えてしまっているフランス語の多いことですね。
読めるのに書けないって不思議だな。。。
次にフランスへ行けるのはいつだか全くわからないのだけど、
フランス語の練習と次に行きたいフランスの地方選出に余念のないKaolulu。
すこし前に、書店で気になる本を見つけ、節約生活中なのに買っちゃダメだ!
と長いこと我慢していたのに、昨日「クリスマスだからいいか…」と手を出してしまいました。
(新人物往来社は今年、中経出版に吸収合併され、その中経出版は角川の子会社です…複雑)
10月の旅行記で自分がフランスの歴史に興味があることに、今更自覚しました。
買うのを我慢していたけれど、どうせ次の収入が入る時に買っちゃうから同じ!と思い、
クリスマスに乗じてしまいました。ああ、クリスマスって恐ろしい。
1000年史とあるように、
紀元1000年以前のガロ・ロマン時代やフランク王国時代の話は触りだけなので、
古代に興味がある者にとっては若干物足りません。
カペー朝の王からナポレオン三世までが比較的丁寧に説明されています。
(それでもMetronomeにはかなわないな〜。)
まだ読み始めたばかりだけど、中世に興味のある人にはいい感じです。図版も多いし。
欲を言うと、フランスの歴史地図を載せて欲しいと思うのと、
地名や人名はアルファベット表記して欲しいということかな。
地図はウィキペディアなどでも検索できるけれど、
人名や地名はアルファベット表記がないと、知らない場合は検索さえできません。
(日本語のウィキペディアは詳細がなく、内容もちょっと怪しい…)
それと、フランスでの呼び方と日本での呼び方が違う場合もあるのが紛らわしい。
フランスではフィリップ・オーギュストと呼ぶことが多いけど、
日本ではフィリップ2世と書いてある本が主流。
一応カッコ付きで「尊厳王」と和訳されているけれど、
そこは訳さず「オーギュスト」とフランス語のままの方が覚えやすいですよね?
いつか向こうの本で読んでみたいと思っても、フィリップ2世で探すのは効率的ではありません。
でも、これは、世界史を勉強する時にみなが混乱する問題なのでしょう。
全部読むの楽しみ!(既に1カ所間違いをみつけてしまったぞ)
で、次はフランスのどの地方に行きたいんだって??
まだ内緒!
*****
ご来場いただいた方にお送りしたお礼状のイラストを載せますね。
物語のオチなのですけど。。。
ピンク色がスキャンできず、濁った黄色ばかりになってしまいました。
ヴェルサイユで馬を見たことと、
植物園のメリーゴーランドの変なキリンがヒントになっています。
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by kaolulu-nv
| 2013-12-26 10:55
| 読書
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