世界遺産アルビ、サント・セシル大聖堂〈Albi〉5月20日(日)・21日(月)*6・7日目その1
2012年 06月 13日
こんにちは、Kaoluluです。
雨ですね。
え、旅行記の話じゃなくて、今の日本の話。
梅雨は憂鬱になりがちですが、
どうぞ、Kaoluluのフランスへとへと一人旅でも読んで、
気晴らしにしてくださいませ!
フランス好きと名乗っているのに、渡航歴はたったの4回。
団体旅行はもう嫌じゃ!と必死にフランス語を勉強し、
なんとか実現した5年ぶりのフランス旅行。
旅行記はやっと旅の折り返し点までやってきましたよ。
さて、一度荷物を取りに宿へ戻り、再びバスに乗って駅へ向かいました。
朝のうちに買っておいた往復切符を持って。
2010年にユネスコ世界遺産に登録されたばかりのAlbi アルビに行きます。 今回は普通列車TERなので、あえて時間指定せず普通切符を買いました。
1枚で往復の2回分です。有効期限は2ヶ月です。
現在、トゥールーズ・アルビ間の線路が工事中で、バスに振替運行中です。
この切符でバスにも乗れます。
トゥールーズ・マタビオ駅を出て右手に行くと、大きなバスターミナルがあります。
2階建て(3階あったかな?うろ覚え)の1階で、雨が降ってても濡れません。
アルビ行きの23、24番のバス停は黒山の人だかり(いや、黒だけじゃないが)。
ものすごい人です!!とても1台のバスに乗れる人数ではありません!
1本早い時間だけど、こりゃ、乗れるなら早く乗っちゃった方がいいぞ!と判断。
そのまま人ごみに押されてバスに乗りました。
サンシルラポピーへ行くバスのように、
運転手さんに渡せば切符をコンポステしてくれると思ったのだけど、
実は、乗る前に、電車と同じ黄色い機械でガッチャンと通さねばならなかった!
運転手さんに、
「あの、ここでコンポステできないんですか?」と聞くと、
「ああ、いいよ、いいよ」と後ろにも人がいっぱいだったので乗せてくれました。
満席のバスに揺られ、終点アルビへ2時間の旅。
途中眠っちゃいました(笑)
アルビ駅。やっぱり雨が降っています。。。
ブログで知り合って、「列車の旅派」で気のあう
goodyさんのお家へお邪魔することにしたのです。
雨の中、駅まで迎えに来てくださいました。
はじめましてと照れくさい挨拶をして、街を案内してもらいながらお家まで歩きました。 La Cathédrale sainte Cécile サントセシル大聖堂。
雨の中の要塞のよう。このごっつい外観で、中は繊細な装飾らしい。
もう夜7時をまわっているので、中に入るのは明日だね。
goodyさんのお家で、goodyさんと彼女の彼と、Kaoluluの3人でお食事。
日曜日はレストランが休みということで、
goodyさんが手料理を用意してくれました!!
アペロはモワサックの甘めのお酒。
リエットやパテもサラミも、市場で買ったとあってちょー美味しい!
前菜は一晩寝かせたというラタトゥイユ、
メインはソーセージに、アリエージュの郷土料理アリゴ。
すごい!うまい!
デザートの前に腹ごなしにgoodyさんと夜の散歩に出ました。 新しい方の橋(1944年8月22日橋…変な名前)からの眺め。
雨は降ってるけど、やっぱり世界遺産です。美しい。
こんなに天気の悪い夜でもライトアップされている噴水。
サント・セシル大聖堂も幻想的に、ライトでさらにオレンジ色に輝いています。
散歩から戻ってディナーの続き。
デザートの前に、フロマージュ各種!!(こんなの自分じゃ用意できないよ!)
そしてデザートはオレンジのババ。
goodyさん、お料理上手で本当に羨ましい!
久しぶりに日本語でおしゃべりできたし、満腹だし、
goodyさんの彼の豪快な食べっぷりにびっくりしたし、
とても楽しい夜でした!
写真は個人のお宅なのであえて撮影はしませんでした。
でもこんな素敵な晩のことは決して忘れません!ありがとう!Goodyさん&彼
〈Toulouse&Albi散歩〉
歩数:30400歩
内10分以上継続歩数:16261歩
消費カロリー:747kcal
道のり:21.28km
最高記録更新です!!
*** *** ***
翌朝は予報通り雨。
本当は早起きをしてCordes sur cielコルド・シュル・シエルへ行く予定でした。
でもこの空では行っても楽しめません。
月曜日は閉まっているお店も多く、雨宿りもままならないとか。。。
なので、1日アルビ観光に変更します。
実際、サント・セシル大聖堂とロートレック美術館だけで
1日過ごせちゃいそうなほどでした。これでよかったのかもね。
雨の中、goodyさんとお昼の約束をして散歩出発です。
外壁がはがれて中のレンガが見えてる感じ。
goodyさんが言ってたけど、たしかにトゥールーズのレンガと少し色が違う。
L'église collégiale Saint-Salvi サンサルヴィ会教会は工事中。。。
中に入るとミサの最中でした。失礼しました。そ〜っと出ます。
この教会には回廊があります。
ぐるっと四角く囲んでいるのではなく、一方は教会の壁です。
今回の旅、いくつ目の回廊でしょうね。
雨に打たれる白いバラ。
トゥールーズ・ロートレックという名前の黄色いバラがあると、
「花時間」の編集長に聞いたんだけど…。
今年のバラは遅いのか、見ることはできませんでした。残念。
そらが青かったらなぁ。(ってもう聞き飽きたね)
アルビの街灯は銅のようなオレンジ色。
レンガの色に合わせたのかな。
右の建物が観光案内所。ここでとりあえず地図をもらいました。
建物が立体的に描いてある絵地図なのですが、これを頼って歩いていると、
地図には建物が描いてあるのに実際は緑の垣根だったりして少々混乱しました。
最終的に雨でぼろぼろになってしまうほど使いましたけどね。
左はトゥールーズ・ロートレック美術館になっているベルビー宮殿。
まずはサント・セシル大聖堂から見よう。(↑クリックして拡大)
*写真が20枚を越えちゃうので、続きは
すぐ下↓の「●More」をクリックしてください!
↓
1281年8月15日、この大聖堂の建築は始まったそうです。
この門は15世紀初めごろ作られたルネサンス様式ですね。
アンボワーズ公ルイ1世が作ったらしい。
144m×35mの巨大な大聖堂は、高さ40mの外壁と、高さ78mの鐘楼をもつ…。
外貌はまるで要塞。だけど一歩中に入ると… 繊細で荘厳な装飾で床から天井までびっしり埋まっています。
正面に見える壁画は15世紀に描かれた最後の審判。
(パリの建築遺産博物館でレプリカを見ることができます)
世界で唯一完璧に残っているという内陣装飾。
こういう内陣を見るとバチカンを思い出すけど、それより完璧ってことね…ため息。
まるで石でできたレースみたい。
内陣(Grand choeur)と宝物(Trésor)へは3ユーロ払って入ります。
日本語の音声ガイドがあるので借りました。別料金です。
goodyさんの言ってた通り、滑舌の悪い解説(苦笑)
こんな風に聖人の彫刻がたくさん並んでいます。
内陣の内側の席。よく見ると小さく聖人が掘られていて…
一体どこに、この聖堂由来のサント・セシルさんはいるんでしょう?
宝物室への入り口。何気ない壁も絵で埋め尽くされています。
そして天井も。 こんなすごい天井、見たことない!(↑クリックして拡大)
青がとても綺麗。まるで天井そのものが全てステンドグラスになってるみたい。
上手く写真が撮れなくて残念です。絶対無理なので絵はがきを買いましたよ。
お宝と言っても、別に金銀財宝があるわけじゃなくて。。。
聖人の遺骨がたくさん、本当にたくさん、展示されているのです。
アルビの歴史を知りたくなりました。
もう一度「オクシタニア」(佐藤賢一著)を読みたいな。。。
つづく
________________________________________
雨ですね。
え、旅行記の話じゃなくて、今の日本の話。
梅雨は憂鬱になりがちですが、
どうぞ、Kaoluluのフランスへとへと一人旅でも読んで、
気晴らしにしてくださいませ!
フランス好きと名乗っているのに、渡航歴はたったの4回。
団体旅行はもう嫌じゃ!と必死にフランス語を勉強し、
なんとか実現した5年ぶりのフランス旅行。
旅行記はやっと旅の折り返し点までやってきましたよ。
さて、一度荷物を取りに宿へ戻り、再びバスに乗って駅へ向かいました。
朝のうちに買っておいた往復切符を持って。
2010年にユネスコ世界遺産に登録されたばかりのAlbi アルビに行きます。
1枚で往復の2回分です。有効期限は2ヶ月です。
現在、トゥールーズ・アルビ間の線路が工事中で、バスに振替運行中です。
この切符でバスにも乗れます。
トゥールーズ・マタビオ駅を出て右手に行くと、大きなバスターミナルがあります。
2階建て(3階あったかな?うろ覚え)の1階で、雨が降ってても濡れません。
アルビ行きの23、24番のバス停は黒山の人だかり(いや、黒だけじゃないが)。
ものすごい人です!!とても1台のバスに乗れる人数ではありません!
1本早い時間だけど、こりゃ、乗れるなら早く乗っちゃった方がいいぞ!と判断。
そのまま人ごみに押されてバスに乗りました。
サンシルラポピーへ行くバスのように、
運転手さんに渡せば切符をコンポステしてくれると思ったのだけど、
実は、乗る前に、電車と同じ黄色い機械でガッチャンと通さねばならなかった!
運転手さんに、
「あの、ここでコンポステできないんですか?」と聞くと、
「ああ、いいよ、いいよ」と後ろにも人がいっぱいだったので乗せてくれました。
満席のバスに揺られ、終点アルビへ2時間の旅。
途中眠っちゃいました(笑)
ブログで知り合って、「列車の旅派」で気のあう
goodyさんのお家へお邪魔することにしたのです。
雨の中、駅まで迎えに来てくださいました。
はじめましてと照れくさい挨拶をして、街を案内してもらいながらお家まで歩きました。
雨の中の要塞のよう。このごっつい外観で、中は繊細な装飾らしい。
もう夜7時をまわっているので、中に入るのは明日だね。
goodyさんのお家で、goodyさんと彼女の彼と、Kaoluluの3人でお食事。
日曜日はレストランが休みということで、
goodyさんが手料理を用意してくれました!!
アペロはモワサックの甘めのお酒。
リエットやパテもサラミも、市場で買ったとあってちょー美味しい!
前菜は一晩寝かせたというラタトゥイユ、
メインはソーセージに、アリエージュの郷土料理アリゴ。
すごい!うまい!
デザートの前に腹ごなしにgoodyさんと夜の散歩に出ました。
雨は降ってるけど、やっぱり世界遺産です。美しい。
散歩から戻ってディナーの続き。
デザートの前に、フロマージュ各種!!(こんなの自分じゃ用意できないよ!)
そしてデザートはオレンジのババ。
goodyさん、お料理上手で本当に羨ましい!
久しぶりに日本語でおしゃべりできたし、満腹だし、
goodyさんの彼の豪快な食べっぷりにびっくりしたし、
とても楽しい夜でした!
写真は個人のお宅なのであえて撮影はしませんでした。
でもこんな素敵な晩のことは決して忘れません!ありがとう!Goodyさん&彼
〈Toulouse&Albi散歩〉
歩数:30400歩
内10分以上継続歩数:16261歩
消費カロリー:747kcal
道のり:21.28km
最高記録更新です!!
*** *** ***
翌朝は予報通り雨。
本当は早起きをしてCordes sur cielコルド・シュル・シエルへ行く予定でした。
でもこの空では行っても楽しめません。
月曜日は閉まっているお店も多く、雨宿りもままならないとか。。。
なので、1日アルビ観光に変更します。
実際、サント・セシル大聖堂とロートレック美術館だけで
1日過ごせちゃいそうなほどでした。これでよかったのかもね。
goodyさんが言ってたけど、たしかにトゥールーズのレンガと少し色が違う。
ぐるっと四角く囲んでいるのではなく、一方は教会の壁です。
トゥールーズ・ロートレックという名前の黄色いバラがあると、
「花時間」の編集長に聞いたんだけど…。
今年のバラは遅いのか、見ることはできませんでした。残念。
レンガの色に合わせたのかな。
建物が立体的に描いてある絵地図なのですが、これを頼って歩いていると、
地図には建物が描いてあるのに実際は緑の垣根だったりして少々混乱しました。
最終的に雨でぼろぼろになってしまうほど使いましたけどね。
左はトゥールーズ・ロートレック美術館になっているベルビー宮殿。
*写真が20枚を越えちゃうので、続きは
すぐ下↓の「●More」をクリックしてください!
↓
この門は15世紀初めごろ作られたルネサンス様式ですね。
アンボワーズ公ルイ1世が作ったらしい。
144m×35mの巨大な大聖堂は、高さ40mの外壁と、高さ78mの鐘楼をもつ…。
外貌はまるで要塞。だけど一歩中に入ると…
正面に見える壁画は15世紀に描かれた最後の審判。
(パリの建築遺産博物館でレプリカを見ることができます)
こういう内陣を見るとバチカンを思い出すけど、それより完璧ってことね…ため息。
まるで石でできたレースみたい。
内陣(Grand choeur)と宝物(Trésor)へは3ユーロ払って入ります。
日本語の音声ガイドがあるので借りました。別料金です。
goodyさんの言ってた通り、滑舌の悪い解説(苦笑)
一体どこに、この聖堂由来のサント・セシルさんはいるんでしょう?
そして天井も。
青がとても綺麗。まるで天井そのものが全てステンドグラスになってるみたい。
上手く写真が撮れなくて残念です。絶対無理なので絵はがきを買いましたよ。
聖人の遺骨がたくさん、本当にたくさん、展示されているのです。
アルビの歴史を知りたくなりました。
もう一度「オクシタニア」(佐藤賢一著)を読みたいな。。。
つづく
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goody0430 at 2012-06-13 23:59
お〜!アルビネタ待ってました〜(笑)
雨で残念な滞在でしたが、それなりに満喫できたようで良かったです。食いしん坊な彼の食べっぷりにもビックリでしたでしょ!?^^
やっぱり、カテドラルの中の天井の青は上手く出ないですよね。。。あれは実際に見ないと!あの天井は作成されて以来ずっと今に伝わるらしく、修復すらされてないらしいですね!凄い保存状態良過ぎですよね!!!
またのお越しをお待ちしておりまーす♪^^
次はどこで会えるでしょうか!?(笑)
雨で残念な滞在でしたが、それなりに満喫できたようで良かったです。食いしん坊な彼の食べっぷりにもビックリでしたでしょ!?^^
やっぱり、カテドラルの中の天井の青は上手く出ないですよね。。。あれは実際に見ないと!あの天井は作成されて以来ずっと今に伝わるらしく、修復すらされてないらしいですね!凄い保存状態良過ぎですよね!!!
またのお越しをお待ちしておりまーす♪^^
次はどこで会えるでしょうか!?(笑)
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kaolulu-nv at 2012-06-14 08:47
めるし〜♪goodyさん!
その節はどうもお世話になりまして。。。楽しかったです!
雨は残念だったけれど、おかげでアルビをじっくり見ることができたし、暑くてぐったりすることもなかったし、これはこれでよかったと思っています。
Goodyさん、食いしん坊の彼の胃袋をささえているなんてすごい!スマートなのに、あんなにアリゴが入っちゃうなんて、驚きました(^^;美味しかったもんね♪(いや、それでもすごい)
カテドラルの天井、晴れてたらもっと綺麗に見えるのでしょうね。修復していないのにあんなに綺麗だなんて、奇跡です。こんなに壮麗な建築があるのに、2010年まで世界遺産に登録されていなかったなんて。。。そう考えると、日本の世界遺産が恥ずかしくなりますよ。レベルが違い過ぎ!
次はどこでしょうね!?私の旅先は連続ミディピレネーにはならないかもしれないけど、アルビには再挑戦したいです。コルドやナジャックもありますしね。またいつかお会いできますように☆
その節はどうもお世話になりまして。。。楽しかったです!
雨は残念だったけれど、おかげでアルビをじっくり見ることができたし、暑くてぐったりすることもなかったし、これはこれでよかったと思っています。
Goodyさん、食いしん坊の彼の胃袋をささえているなんてすごい!スマートなのに、あんなにアリゴが入っちゃうなんて、驚きました(^^;美味しかったもんね♪(いや、それでもすごい)
カテドラルの天井、晴れてたらもっと綺麗に見えるのでしょうね。修復していないのにあんなに綺麗だなんて、奇跡です。こんなに壮麗な建築があるのに、2010年まで世界遺産に登録されていなかったなんて。。。そう考えると、日本の世界遺産が恥ずかしくなりますよ。レベルが違い過ぎ!
次はどこでしょうね!?私の旅先は連続ミディピレネーにはならないかもしれないけど、アルビには再挑戦したいです。コルドやナジャックもありますしね。またいつかお会いできますように☆
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by
小倉久美子
at 2018-04-24 07:49
x
初めまして!
7月か9月に、私もパリ周辺とミディ ピレネーに旅するつもりです。パリからトゥルーズへ飛んで、アルビに一泊して、コルド とロカマドールに行きたいと思っています。
それからロデスに住むフランス人の家族に合って、その付近の美しい村をゆっくり回って、またパリに戻ろうと考えています。何か良いアドヴァイスや情報がおありでしたら、またおおしえいただけたら、有難く存じます。。どうぞよろしくお願い致します。
7月か9月に、私もパリ周辺とミディ ピレネーに旅するつもりです。パリからトゥルーズへ飛んで、アルビに一泊して、コルド とロカマドールに行きたいと思っています。
それからロデスに住むフランス人の家族に合って、その付近の美しい村をゆっくり回って、またパリに戻ろうと考えています。何か良いアドヴァイスや情報がおありでしたら、またおおしえいただけたら、有難く存じます。。どうぞよろしくお願い致します。
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by
kaolulu-nv at 2018-04-28 14:45
> 小倉久美子さん
はじめまして。
7月か9月のフランス旅行、日も長くていい季節ですね。
とてもたくさん移動されるようで、何日間の旅行ですか?羨ましいです。
私がトゥールーズへ行ったのは2012年、もう6年も前のことなので、交通事情も変わっていると思います。当時はミディピレネー地方(今はオクシタニー地方!)の路線が工事中で、行きたかった場所に行けなかったり、バスへ振替え運行されていたりしました。もし列車での旅なら、事前によく調べておいたほうがいいですよ。
Bon voyage !
はじめまして。
7月か9月のフランス旅行、日も長くていい季節ですね。
とてもたくさん移動されるようで、何日間の旅行ですか?羨ましいです。
私がトゥールーズへ行ったのは2012年、もう6年も前のことなので、交通事情も変わっていると思います。当時はミディピレネー地方(今はオクシタニー地方!)の路線が工事中で、行きたかった場所に行けなかったり、バスへ振替え運行されていたりしました。もし列車での旅なら、事前によく調べておいたほうがいいですよ。
Bon voyage !
by kaolulu-nv
| 2012-06-13 08:00
| 2012フランス旅行記☆
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