浅草でロシア料理
2012年 03月 21日
こんにちは、Kaoluluです。
昨日の春分の日は晴れていい日でした。
以前から入っていた友人との食事会の予定、
これは絶対行きたい思っていたので、もちろん出席!
仕事はあとできちんと挽回致します!
さて、年に数回食事会をしている学生時代の友人たち。
今回の会場は浅草。
いつも遠くから眺めているスカイツリーが近くに見えます。
休日の浅草は観光客でごった返していました。
外国人観光客、中学生や高校生らしき観光客、
人力車に乗る熟年カップル。。。
実は浅草はKaoluluの家からも電車で30分圏内。
それでこの賑わいの中へ行けるのだから、ちょっと不思議な感じ。
そして今回のお店はロシヤ料理店ラルース。
東京都台東区浅草1-39-2
03-3841-3383
AM11:30~PM8:30(ラストオーダー)
火曜日定休
(火曜日が祝日の場合、翌日の水曜日営業)
ラルースと聞いてフランス語?と思う人は
Kaoluluだけではないですよね。
フランス語の「la russe(ラ・リュス=ロシア料理)」という意味かと思いきや、お店の名前の綴りは「Larousse」。
そう、あのフランスの百科事典の出版社Larousseと同じ。→以前の仏仏辞典についての記事
ロシヤ料理ラルースのHPによると、由来はLarousse料理辞典なのだそうです。
料理界では、Larousseと言えばそれは料理辞典のことなのですね。
→Larousse cuisineのサイト
お料理はボルシチとキャベツロールのランチ。
ボルシチは冷める前にと食べてしまって、写真はうっかり撮り損ね。。。
こちらは巨大なキャベツロール。大きいけれどふわふわ。一日限定20食。
ゆっくり食べてもなかなか冷めず、最後まで美味しくいただきました。
うっかり食べてしまう前に撮影。
デザートはメニューに含まれていませんが、サービスでついて来るそうです。
フランボワーズのとろりとしたゼリーと、ロシアンカフェ。
ごちそうさまでした〜♪
そしてこちらはお土産でテイクアウトしたピロシキ。
(今朝、温め直していただきました。ふわふわで絶品です!)
食後は浅草散策。
3月10日から5月7日まで、スカイツリー開業記念として、
大浅草観光祭が開催されています。
…って自慢げに書いていますが、
Kaoluluも昨日、浅草在住の友人に案内してもらって知りました。
江戸の街をミニチュアにして再現した下町工芸品店の屋台が並ぶ
「浅草奥山風景 平成浅草小判の賑わい」を楽しんできました。
5月のフランス旅行で、
パリでお世話になるホストカップルに何かいいお土産はないかなと…。
この工芸屋台村では、もちろん現金も使用できますが、
両替所で小判(1枚500円)に両替し、それで買い物をすると、
お店の人がこちらが驚くほど大騒ぎして喜んでくださいます。
(500円未満のおつりはきちんと現金もらえます)
ずっしりと重い金属製の小判はよくできていて、
それをそのままお土産にしてもいいくらいです。
どこのブースでも実演販売をされています。こちらは江戸切り子。
伝統工芸師の大久保忠幸さんが、気さくな会話をしながら名入れをしてくれます。
Kaoluluはちょっと手が出なかったけど、たぶん普段よりずっと安い値段のはず。
友人たちはしっかり購入。
古地図、七味、ブラシ、凧、版画、羽子板、いんでん、帚、扇子、組紐、独楽、提灯…
Kaoluluは何を買ったかって? それはまた今度!
買い物の後、下町の美味しいお店をいっぱい紹介してもらいながら、
浅草をさらに歩いてカフェで休憩。
日の暮れるころに帰宅しました。
行ってみたいお店がいっぱい。また浅草お食事会をしなくちゃね!
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昨日の春分の日は晴れていい日でした。
以前から入っていた友人との食事会の予定、
これは絶対行きたい思っていたので、もちろん出席!
仕事はあとできちんと挽回致します!
さて、年に数回食事会をしている学生時代の友人たち。
今回の会場は浅草。
休日の浅草は観光客でごった返していました。
外国人観光客、中学生や高校生らしき観光客、
人力車に乗る熟年カップル。。。
実は浅草はKaoluluの家からも電車で30分圏内。
それでこの賑わいの中へ行けるのだから、ちょっと不思議な感じ。
そして今回のお店はロシヤ料理店ラルース。
東京都台東区浅草1-39-2
03-3841-3383
AM11:30~PM8:30(ラストオーダー)
火曜日定休
(火曜日が祝日の場合、翌日の水曜日営業)
ラルースと聞いてフランス語?と思う人は
Kaoluluだけではないですよね。
フランス語の「la russe(ラ・リュス=ロシア料理)」という意味かと思いきや、お店の名前の綴りは「Larousse」。
そう、あのフランスの百科事典の出版社Larousseと同じ。→以前の仏仏辞典についての記事
ロシヤ料理ラルースのHPによると、由来はLarousse料理辞典なのだそうです。
料理界では、Larousseと言えばそれは料理辞典のことなのですね。
→Larousse cuisineのサイト
お料理はボルシチとキャベツロールのランチ。
ボルシチは冷める前にと食べてしまって、写真はうっかり撮り損ね。。。
ゆっくり食べてもなかなか冷めず、最後まで美味しくいただきました。
デザートはメニューに含まれていませんが、サービスでついて来るそうです。
フランボワーズのとろりとしたゼリーと、ロシアンカフェ。
ごちそうさまでした〜♪
(今朝、温め直していただきました。ふわふわで絶品です!)
食後は浅草散策。
3月10日から5月7日まで、スカイツリー開業記念として、
大浅草観光祭が開催されています。
…って自慢げに書いていますが、
Kaoluluも昨日、浅草在住の友人に案内してもらって知りました。
江戸の街をミニチュアにして再現した下町工芸品店の屋台が並ぶ
「浅草奥山風景 平成浅草小判の賑わい」を楽しんできました。
5月のフランス旅行で、
パリでお世話になるホストカップルに何かいいお土産はないかなと…。
この工芸屋台村では、もちろん現金も使用できますが、
両替所で小判(1枚500円)に両替し、それで買い物をすると、
お店の人がこちらが驚くほど大騒ぎして喜んでくださいます。
(500円未満のおつりはきちんと現金もらえます)
ずっしりと重い金属製の小判はよくできていて、
それをそのままお土産にしてもいいくらいです。
伝統工芸師の大久保忠幸さんが、気さくな会話をしながら名入れをしてくれます。
Kaoluluはちょっと手が出なかったけど、たぶん普段よりずっと安い値段のはず。
友人たちはしっかり購入。
古地図、七味、ブラシ、凧、版画、羽子板、いんでん、帚、扇子、組紐、独楽、提灯…
Kaoluluは何を買ったかって? それはまた今度!
浅草をさらに歩いてカフェで休憩。
日の暮れるころに帰宅しました。
行ってみたいお店がいっぱい。また浅草お食事会をしなくちゃね!
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by kaolulu-nv
| 2012-03-21 09:50
| 散歩 et カフェ
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