Toujours à ma guise... 常に自分らしく《フランス旅行計画》

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欧明社さんから、注文の品がフランスから届いたと連絡があったのは先週の土曜日。
月曜日の会社帰りに振り込み、火曜に入金確認がされて、水曜日に届いた。

DELF B2の問題集は、Didier社のものを使っていたけれど、
文字が小さすぎて読みづらいのと、問題が少なくて不安だったので、
A2、B1で役に立ったCLE International社のモノを改めて買ってみた。
題材内容が古く、テスト形式の変更前の刊行だけど、Kaoluluにはこの方が合ってる気がする。

そして、次の旅行の行き先第一候補のガイドブック。
Bretagne Sud。
今回はミシュランガイドではなく、ガリマール社の
Coups de coeurシリーズにしてみた。
こちらの方が内容も重量も軽く、読みやすい。
かわりに、歴史解説などが少ないのが若干物足りないかな…。


f0176688_15592813.jpgこんにちは、Kaoluluです。
今日は寒くなると言われていたので、家でじっとしています。
でも、雨は降っていないし、出かけてもよかったかも?
ま、家にいれば無駄遣いをしないので、よしとしよう。

冒頭の通り、フランスから本を取り寄せました。

そう、次の行き先は「Bretagne Sud ブルターニュ地方南部にほぼ決定。

まだ行ったことのない場所であり、日本人があまりいなそうなところ。
この2点がいつもの選択条件。
やっぱりParisはKaoluluらしくありません(苦笑)

拠点としたいと思っている街は「Quimper カンペール」
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「ブルターニュ地方」は範囲が広過ぎてしまい、たいていのガイドブックは「南部」と「北部」に分かれています。
北部は行ったことのあるサンマロやレンヌ、モンサンミシェルが含まれています。
南部は全くの未知の地方。。。
中でもカンペールのあるFinistère県の名に強く惹かれ、ここに決めました。

Finistère、フィニステール、つまり「地の果て」。
フランスの西の果て。

極東の日本から、西の果てのフランスを目指そう。

ただ、この旅が実行できる時期は完全に未定です。
ガイドブックによると、この辺りは冬は洪水になることが多く、
ベストシーズンは7月、8月。
特に8月は伝統行事が多くて賑わうらしい。
8月のお盆休みに海外へ行こうと思ったら、航空券だけで春の旅行の全費用分になりそう。
もうしばらく、貯金をしなければ。

Le véritable voyage de découverte ne consiste pas à chercher de nouveaux paysages, mais à avoir nouveaux yeux.
本物の発見の旅は、新たな風景を探すことではない。新たな目を持つことだ。

次の旅に向けて、しばらくは新たな目を養おう。
日常生活を送りながらも発見の旅はできるのかもしれません。

Kaoluluは約20年ぶりに会社で働くようになって、再び「日本人の型」にはめ込まれたように感じています。
自分の意見を言わないことの美徳、上下関係、男女格差という、集団の「調和」を乱さないための日本的慣習に。

フランス人たちの「自分の意見を持ち、堂々と発言する」慣習と出会ったことが、
今思えば、フランス語学習を続けられた大きな理由なのだと思います。
彼らは自分の意見を発言するだけでなく、相手にも意見を求め、それが自分と類似していようと対立しようと、一個人として受け入れてくれる。
けれど日本でそれをすると、あの人は率直すぎるとか、反抗的だと言われてしまう。
(そもそも自分の意見のない人もいるけど…)
Kaoluluも会社に所属するようになってから、あまり意見を言わないようにしているけれど、最近、窮屈でたまらなくなってきました。
本音の見えない上辺だけの話に相づちを打つ自分。。。
それは、日本では「大人の対応」と言われているけれど。

Avoir le coeur sur les lèvres
正直に言う(唇に心を持つ)


思っていることは口にださないと伝わらない。
だけど、調和を乱すべきではないし、別の場所でこう思うと話したらまるで陰口のようになってしまう。
どうしたらいいのだろう。
フランス的思考を知って人生が変わったと思うけれど、それゆえ日本社会で生きる難しさを感じるようになってしまった気がします。

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# by kaolulu-nv | 2018-06-16 14:43 | 気になるフランス | Comments(3)

レモン・ヨーグルトケーキ Gâteau yaourt au citron

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先週日曜日の夜、食後にケーキを焼いた。
先々週の日曜日に仕込んだレモンシュガーとレモンシロップが出来上がったから。
1人で食べると何日もかかってしまうけれど、会社に持って行くとあっという間になくなる。
人に食べてもらえる喜び!!(14歳から自炊生活…)
前回は、パウンド型で作ったので20等分するのが大変だった。
なので、今回は18センチ四方の四角い型で、横に大きく焼いてみた。


f0176688_15592813.jpgこんにちは、Kaoluluです。
梅雨入りしたのかな?という、カラッとした天気。
ちょっと買い物に出かけたけれど、あとは家でまったりしています。

今日は、先週末に作ったレモン・ヨーグルトケーキのレシピを紹介します。

フランスのおばあちゃんのレシピ、Gâteau au yaourt。
Kaoluluは震災前に、角野さんのブログで知って以来、何度も挑戦しています。
(そして、何度も失敗しています…)

基本をマスターすれば、あとは一手間加えるだけで、さまざまなケーキにできる上、
バターを使わないため、値段も安いし、計量もヨーグルトの容器のみ、
手間も汚れも少ないという優れレシピです。

おばあちゃんのレシピだけあって、人によって分量や手順が違うようで、
ネットで調べると、様々なレシピがヒットします。
中でも評価が高く、Kaoluluも実際に試してみて大成功したのはこの↓レシピ。

Kaoluluだって失敗しないのだから、誰でもできると思います。

ヨーグルトケーキ作りにおいて日本人にとって不慣れだけど大切なもの、ヨーグルトの容器
まず、これについて説明しておこう。

いわゆる1人ずつ小分けにできる4パック売りのヨーグルトの容器を使うのですが、
どうも、日本とフランスではこのサイズが違う!!
これが失敗のもと。
卵の量や、ベーキングパウダーの割合が、これによって変わってしまうので注意。

Kaoluluが使っているのは、2013年にパリの屋内マルシェの乳製品売場で買った
バスクのブルビ(羊乳)ヨーグルトの容器。↓写真右。
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これを日本へ持ち帰りました。横に線が入っていて、計量に持ってこい。

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下から3番目の線まで入れると、ヨーグルト100gでした。これを1杯とします。
そう、まずはヨーグルト100gという基準の容器を自宅の食器棚で見つけて、それを使用しよう。

《材料》
1. プレーンヨーグルト 1杯
2. グラニュー糖 2杯
 バニラシュガー 1袋(なければ不要、香り付けにすりおろしたレモンの皮でもいい)
3. 卵 3個
4. 薄力粉 3杯
5. ベーキングパウダー 5〜6g(日本では1袋、フランスは1袋11gなので半袋)
6. 塩 ひとつまみ
7. 油(オリーブオイルなど) 1/2杯

1)オーブンを180°の予熱する。型にバターを塗る。
2)ボウルにいれたヨーグルトに、かき混ぜながら、砂糖、卵1つ1つ、小麦粉、ベーキングパウダー、塩、油の順(上の材料順)に入れる。
3)35分(〜40分)焼く。冷めたら型から取り出す。

以上。
1つのヨーグルト容器を使い回すので、シリコンの小さいスパチュラがあると便利です。
紹介したサイトでは、木製のへらを使って混ぜるとあるけれど、普通の泡立て器で問題なし。

で、これをレモンケーキに変身させるために使うのが、
レモンシュガーとレモンシロップ。
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レモンシュガーは、グラニュー糖に、その重さの10%のレモンの皮のみじん切りを混ぜたもの。

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レモンシロップは、皮を剥いたその中身の方を、3ミリ程度の厚さにスライスして、
同じ重さのグラニュー糖に漬けて1週間常温で放置したもの。
水は一切加えず、砂糖、レモン、砂糖、レモン…と、容器の中に詰めておくと、
1週間でシロップの出来上がり。

Gateau au yaourtレシピの砂糖を入れる段階で、1杯分をレモンシュガーに変更。
生地の上にシロップのレモンスライスを16枚並べて焼きます。
そして、焼き上がったら、熱いうちにハケでシロップを表面に塗って、
艶と甘酸っぱさをプラス。
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面積を広くしたせいで、焼き上がりに45分かかってしまいました。

冷まして、翌朝、型の底板ごと会社に持って行きました。
実は、自分自身が一切れも食べることができませんでした(苦笑)

f0176688_17445952.gif まだシロップもレモンもあるので、Kaoluluはこれから楽しもうと思います。
 鶏肉のレモンシロップ照り焼きとか、レモンシロップレモネードとか、
レモンヨーグルトとかとかとか…いろいろ楽しめます。
健康に食べられるって幸せですね。

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# by kaolulu-nv | 2018-06-02 15:19 | ささいなコト | Comments(0)

フランスフェスタ★オクシタニー地方とオーヴェルニュ・ローヌアルプ地方

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今日はひさびさにフランス観光開発機構さんからのご連絡だ。
来る6月1日金曜日、飯田橋のアンスティチュ・フランセで、
「フランスフェスタ」という旅行フェアが開催されるそう。
旅行業関係者のためのイベントは毎年開催されていたけれど、
このような一般旅行者向けのものはKaoluluが知る限り初めてかもしれない。
(単に連絡が来ていなかっただけかもしれないけど…汗)


f0176688_15592813.jpgこんにちは、Kaoluluです。
今週末はそろそろ切れそうな化粧品を買いに行ったり、
先週末に漬けたレモンシロップを使ってお菓子を作ったり、
まったりと過ごしています。

次のフランス旅行の行き先を決めました。
さっそく、欧明社にガイドブックの取り寄せを依頼しました。
さて、どこにしたのか?
昨年の旅の後、イル・ド・フランスにしようと言っていたのに、
今年になったら考えが変わりました。

やっぱり田舎に行きたい!

と、言うわけで、フランスからガイドブックが到着したらお知らせします。

6月1日のフランスフェスタは、
近々フランスヘ行ってみたい!と思っている方々に向けて
フランスの地方観光局や旅行会社、航空会社が集結し、
情報発信したり相談に乗ってくれるイベントだそう。

今回は「オクシタニー地方」「オーヴェルニュ・ローヌアルプ地方」
観光局の方々が来日して直接相談に乗ってくれる。もちろん通訳もいるので大丈夫。

Kaoluluは、オクシタニー地方には2012年、
オーヴェルニュ地方には2017年、ローヌアルプ地方には1999年行きました。
なので、まあ、今回のイベントは行かなくてもいいかもね…。
次に行きたいところは、残念ながらこの2つには入っていません。

2012年のトゥールーズ旅行記↓

仏検2級の実力を試すための、初めての完全フリーの2週間一人旅だった。
天気の悪かったトゥールーズでの1週間。
その間に行った憧れのSaint-Cirq-Lapopie村は奇跡的に晴れていたっけ。
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電車とバスを乗り継いで1人で行けたことで、フランス語にも一人旅にも自信がついた。
現在来日中のパリの民宿のホストらに出会ったのもこの旅だった。


2017年のオーヴェルニュ旅行記↓

フリーランスから会社員へ転職し、2年目にして1週間の休暇を無理矢理もらった(苦笑)
まだ仕事を任される前だったから可能だったとも言える。
2013年来(パリ展開催)4年ぶりのフランス…。
フランス好きを自負しながらオリンピック並の頻度でしか渡仏できない。
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カメラが壊れて完全に使えなくなるというハプニングに見舞われたけど、
お陰で現地の人と話す機会が多かった気がする。
現地に住む日本人の会食に偶然遭遇したり、レストランの厨房を見せてもらったり。
天気にも恵まれた。
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オクシタニー地方のトゥールーズも、オーヴェルニュ地方のクレルモン・フェランも、
パリ以外のちょっとマニアックな地方旅行好きにはお勧めの街。
変な気取りや高飛車なところがない。
ちょっとスペイン魂の入り混じったバラ色のトゥールーズ。
頑固で正直、水と緑の素朴なクレルモン・フェラン。

ローヌ・アルプ地方では、美食の街リヨンもお勧めだけど、
Kaolulu的にはグルノーブルにいつかまた行きたい。
そこはたぶん、フランスの地方を一周して、最後に戻る街だと感じている。
地味だって?そうかもしれない(笑)
でもそれこそ自分にふさわしいと感じるところなのだから仕方ないよ。

***
フランス・フェスタ
日時:2018年6月1日(金)、10時~20時
場所:アンスティチュ・フランセ東京
 〒162-0826 東京都 新宿区市谷船河原町 15

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# by kaolulu-nv | 2018-05-27 11:39 | 気になるフランス | Comments(0)

Kaoluluの日誌:France/news/旅


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