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Métronome 2 illustré、買う?

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今月19日「Métronome 2 illustré」を刊行する俳優であり歴史家のLorànt Deutsch(右)。
2009年に出したパリ歴史散歩シリーズ1冊目「Métronome」がベストセラーとなり、
その後、フランスの歴史を紹介した「Héxagone」など次々と執筆。
昨年9月に単行本の「Métronome 2」のカラー図版版がいよいよ登場。


f0176688_15592813.jpgこんにちは、Kaoluluです。
毎日スマホをちょこちょこといじっているオサル状態…。
繋がりすぎない、勝手に通信させないをモットーに、
同期設定や位置情報を最低限に設定。
とりあえず連絡先は今すぐ必要な人だけに絞る。
もちろんLINE登録は手動に決まってる。
ああ、なんて狭い人間関係なんだろう(苦笑)

さて最低限しか使われていないKaoluluのスマホですが、
ネットでフランスのニュースなどを見るのには使っています。
これはガラケーでは出来ませんでしたね。
しかし、スマホはFlash Playerを入れた覚えがないのに、動画が再生できるんだけど、
一体これはどうなっているんでしょう?ふむむ…。

昨日のFrance2のお昼のニュースを見ていて、久々にLorànt Deutschのことを思い出しました。

France2: Culture : Lorànt Deutsch sort un nouveau livre sur l’histoire de Paris
「文化:ローラン・ドゥッチ、パリの歴史の新刊刊行」


ニュース冒頭は別の音楽ニュースが紹介されていますが、
すぐにローラン・ドゥッチの新刊の話に移ります。

パリ中心部の楡の木の下でレポーターと待ち合わせ。
Kaoluluはこの風景を見てもどこだかわからないのだけど…。
ドゥッチ氏の話によると、今から2500年も昔、パリジャンたちはこの木の下に集まって
物事の賛否を話し合ったのだとか。
え、樹齢2500年!?ホント?Kaoluluの聞き取り能力怪しい(苦笑)
13世紀の王サン・ルイが樫の木の下で思索に耽った話を例に出しているのはわかるんだけど。
(サン・ルイの樫の木があったのは12区のヴァンセンヌ城)

この本の話を聞いて、むくむくとパリ歴史散歩がしたくなってきたKaolulu。

実は2012年のパリ旅行の時は彼の1冊目の本をかなり参考にプランを立てました。

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2009年のMétronomeの1年後に刊行された「Métronome illustré」。
厚くて大きくて重い…ので、日本の欧明社で買いました。

Kaolulu、次の旅はイル・ド・フランス県内と決めているのだけど、まだ計画は白紙。
とても来年行けるような状況ではないので、早くて再来年だろうと思っています。

1冊目のMétronomeは日本語に翻訳されているものを読みました。

2冊目のMétoronome2は翻訳されるのか、されるとしても数年後だと思うので、
illustréの方を買ってしまおうか…。
(illustréは地図と写真だけの本なので、直感的に読めてわかりやすい)

まだイル・ド・フランスのガイドブックは買っていません。
というか、コレと思えるものがなくて…。
Michelin vertが内容的にはベストですが、あれは車移動が前提となっているため、
結局アクセスルートは自分で調べなければならないのが面倒です。

とはいえ、なぜか、フランスでは「列車で国内旅行」とか「Navigoでパリ近郊散歩」みたいな本は刊行されていない!
それだけ車社会ってことなんでしょうけど…エコじゃないわ!
だから「メトロで歴史散歩」的なこの「Métronome」シリーズの存在はかなり貴重。

買おうっかな〜。

それと、次のフランス旅行の旅手帳(旅のしおり的なもの)をどうするか考え中。
今まで紙ベースだったのだけど、
せっかくスマホを買ったのでなにか便利なアプリがあったら教えて欲しいです。
機能的には、ただのワープロ的なノートでいい気がするんだけど…。
(紙のノートみたいに独自の地図が貼付けられると便利だなぁ)
パソコンで書いて、スマホに送って、ちょこちょこ追加や修正できればベスト。
それと、オンラインではなく、オフラインで閲覧できなければ意味がありませんね。

なければ、自分宛のHTMLメールでもいいのかな?なんて思ったり。。。
今まで通り手書きで作って、スマホで写真撮影ってのもありか?

f0176688_17452370.gif でもな〜。スマホってバッテリー切れたら終わりだもんな〜。やっぱ手書きかな〜。
 スマホにしたら、むしろ荷物増えましたが…って感じがしてなりません(苦笑)
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by kaolulu-nv | 2017-10-15 13:04 | 気になるフランス | Comments(0)

カマルグのお米のワイン

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フランスの米の産地といえば南仏のカマルグ。
そこでワイン醸造の技術を活かして、2016年からお米でワインが作られているそう。
味は日本酒よりもワインに近いそうで、
色は、同じくお米を使った中国の黄酒のように黄色い。


f0176688_15592813.jpgこんにちは、Kaoluluです。
ガラケーからスマホへの移行計画、一歩ずつ進めています。
今日は少々早めにMNP予約番号を取得。

毎日、あれはどうなんだ?これはどうなるんだ?と心配事が浮上し、
家に帰ってきては、ネットで情報を検索しています。。。
一番厄介そうなのはグーグルさん。
今まで逃げて通してきたのだけど、AppleかGoogleかほぼ2択なスマホ界、
iPhoneが買えないなら、グーグルさんに身を預けるしかない。

Kaoluluの今後の合言葉は「Detox numérique デジタル・デトックス」

実は今月1日、イラストレーター時代のホームページを閉鎖しました。
今後は更新も週1程度になったこのブログ1つになります。
Kaoluluのケータイにメッセージを送っても、チェックは基本1日1回です。
ちゃんと生きてますので、心配しないでね。

***

さて、冒頭のフランスのニュース。
フランスのお米のワイン、気になります。



2分19秒のあたりです。

France3: Le Guishu, premier alcool de riz fermenté de Camargue récompensé !
 「ギシュ、カマルグの初の米発酵酒が受賞」


香港のワイン国際コンクールで、金賞を受賞したそう。
その名も「Le Guishu」

どんな漢字を書くんだろうと気になる名前です。

漢字の読みかと思いきや、Le Guishuは「Lou Guichou」からきていて、
現地語のプロヴァンス語で「小さな木」という意味だそう。
「shu」はもちろん日本語の「酒」にかけて、綴りを変えたもの。
すると「Le Guishu」で「酒の木」という意味にもなるとか。

また、このワインを作ったOlivierさんは、パートナーが中国人だそうで、
中国語的な発想にも詳しい。
どんな漢字を書くのかはわからないけれど、
「Le Gui Shu」で「Olivier de Chine heureux」という意味になるそう。
醸造家の名前がOlivierさんというのは、偶然の一致!

ネットの中国語辞典などを検索してみると、
「Gui」という音は「桂」の読みのようです。
日本語では「桂」はオリーヴではないけれど…。

Le Guishuには3種類あり、アッサンブラージュ(調合)された淡い黄色の辛口
ノンフィルターの中辛口、褐色をした甘口。
甘口のものは「UMAMI」と名付けられています。

米でワインのようなお酒が造れるのなら、
日本でも作ってくれないかなぁ。
日本にもワインのようなすっきりした「美少年」(だったかな)もありますけどね。
日本酒は翌日に残りやすいので、ほとんど飲まないKaoluluです。

f0176688_17445952.gif Le Guishu、試してみたいですね。
 フランスのこと考えてるとスマホ移行問題忘れられる…(笑)
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by kaolulu-nv | 2017-10-05 19:46 | 気になるフランス | Comments(0)

神経科学を利用したフランス語の勉強法

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ラジオフランス語講座で、フランス語の勉強をし始めてから20年になります。
そんなにやってりゃ話せるだろって思われるけれど、それだけやってもまだDELF B1…。
本気になって勉強し始めたのは震災のあった2011年ごろでした。
2015年にB1をとったら、またダラダラ学習に戻り…。

どうしたら、B1レベルを保てるのだろう?



f0176688_15592813.jpgこんにちは、Kaoluluです。
時々晴れ間がでたり、でも厚い雲が流れてきたり…。
散歩もせずにごろごろしています。

先週末は、フランス関連の友人に会う機会が2回ありました。
1人はパリ帰りの友人、1人は以前通っていた仏語教室の同級生のマダム。

パリ帰りの友人は、DELF B2だけれど、日本に帰って半年で「忘れた」と笑っていました。
試験を受けた時はぐっとレベルが上がり、当時、練習していた作文のノートを今見ると、
誰が書いたんだろうと、自分で驚いてしまうと…。(わかる!)
フランスでなら勉強を続けられたけれど、日本ではどうも続けられないと彼女。

パリ赴任後にフランス語を習い始め、現地でB2を取得しただなんてスゴイ。
なのに、逆に日本で勉強しているKaoluluの状況はスゴイと言われ、
フランス語を勉強している人はみなそうだし…とずっと思っていた自分は、
むしろフランス語に触れられない日常だからこそ、触れるのに必死なのだと気づきました。

仏語教室の元同級生のマダムは80代。
仏語学習歴40年になるけれど、実はフランスに行ったことがないそう。
マダムは英語ができるためか、Kaoluluと勉強の仕方が全く違います。
以前の仏語教室が閉講したあと、マダムは近くの大学の市民講座で読解を習っているそう。
小説を音読した後、日本語に訳すという授業で、予習も可能のようです。
まるで、以前の日本の中学高校の英語の授業と同じ…。

マダムの話を聞いていると、英語の文法とフランス語の文法を比較したり、
日本語とフランス語間の翻訳を気にしているのがわかります。
Kaoluluはその点にはあまりこだわってないなと、再認識しました。

そもそも英語の文法なんてすっかり忘れていますし(苦笑)
フランス語の本を読んでいるときは、日本語の文章に直す努力はしていません。
辞書を引いて単語や熟語の意味をメモすることはありますが…。
文章に訳しているとかえって、本の内容、ストーリーの面白さが全然頭に入って来ないのです。
(それに、常に翻訳をしていると、いつまでたってもフランス語脳になれない。だからこそ通訳者は尊敬に値する!!)

Kaoluluにとって、仏語を勉強するのは二の次で、本当はストーリーを鑑賞し、
登場人物たち(フランスに暮らす人たち)の考え方や気持ちを知りたいだけなんだと、
あらためて気づいたわけです。ニュースを読むのも同じこと。

***

人の数だけ語学の勉強法はあるのでしょうが、
今朝、ニュースチェックしていたら、9月21日にこんなレポートがありました。

France2: Cerveau : comment les neurosciences aident-elles à mieux apprendre ?
 「脳:神経科学、どのように学習に役立つのか?」


結論から言うと、子どもたちに「音読」を教えるのがより効果的な方法だそうです。
神経科学、つまり脳の働き方の研究によって得られた学習方法。
(「識字」は全ての学習の根本。「文字を読む=学習」と言っていいくらいです)

ニュース冒頭、フランス北部のカレーの教室では、先生がストップウォッチを持って、
子供らが同じ文章を音読するタイムを何度も測っています。
音読は機械的で、スポーツの練習みたいに、かかった秒数が上達評価されます。

「意味」は後回し。

これがポイント。
この方法を見て、Kaoluluが初めて通ったアテネ・フランセの入門科クラスを思い出しました。

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その時使っていた教科書。日本の出版社が出しています。
著者のアブリアル先生が直々に教えて下さるクラスでした。
表紙にあまり意味のない単語が並んでおり、先生の口癖は、

「意味なんてわからなくていい。それは後からついて来る。
 周りにフランス語がないなら、英語でも日本語でもいい、
 とにかくアルファベットを見たらフランス語式に音読しなさい」


そう言われ、人の名前や、日本の地名までフランス語読みしていました(笑)
表紙の関連のない単語の羅列も立派な教材。

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ニュースに出て来る少年は、MRIの中に映し出される単語を読んでいます。
数ヶ月経つと、脳の中に「読む回路」が形成されるそう。
初めに、ただそれと識別するだけの「単語(mot)」
次に「文字(lettres)」
そして「音(sons)」
最後に「意味(sens)」

アメリカ人の子供にフランス語を教えるクラスが出てきます。
初めは「フランス語で使われる発音」を学び、
その次に「音節に区切って文字を音読」する練習をし、
最後に「意味」

もう、まったくKaoluluが習った入門科の授業と同じでびっくりする…。

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当時の教科書の中のメモ↑(見づらいけど、クリックして少し拡大可)

メモをよく見ると、言葉の意味は1つもなく、発音に関することばかり。
会話文の横に、音節に区切ったアブリアル先生独自の発音記号が載っています。
意味より先に、アンシェヌマンやリエゾン、アクセントの位置を習い、
どんな単語も文章も音節に区切って読むことが大事で、
それがフランス語がフランス語らしい響きになるポイントだと教わりました。
これだけで6ヶ月の授業!長い!

右下は、綴りと発音の対応表。
フランス語は、文字と発音がほぼ一致しているので、英語よりずっと覚えやすいと感じました。

残念なことに、今、アテネフランセの入門科にはこのような、音読重視のクラスはないそう。

f0176688_1437812.gif 内容を楽しむための読書もいいけど、
 フランス語を身につけるには、初心に返って、
意味がわからずともとにかく音読!を続けるべきなのかもしれませんね。
繰り返し同じ文章を音読するのがいいようです。

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by kaolulu-nv | 2017-09-23 13:50 | 気になるフランス | Comments(0)

ジイサンの名はFerdinand

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昨晩、台風が過ぎました。雨の日曜日、お出かけを延期してネットサーフィンと読書。
クレルモンのSNCFのキオスクで買った「Mémé dans le orties」を読み終えました!
4月末から読み始めたので、正味5ヶ月半。
電子辞書のお陰で最短記録達成。今までは1冊1年かかりました。

仏語読書のコツについては、人それぞれあるようですが、
Kaoluluの場合は「日本語に翻訳されていない本・映画化されていない本」がいい。
その方が楽だという方も多いけれど、
Kaoluluは結末がわかっていると必ず途中で投げ出してしまうのです…(汗)




f0176688_17413896.jpg こんにちは、Kaoluluです。
 今日は敬老の日。
 数年前から「9月の第3月曜日」いわゆるハッピー・マンデーとなり、
 毎年3連休になる、有給をとれない日本人のための理想の国民の休日です(笑)
 さすがに今週末の「秋分の日」は世界共通の暦なので動かせない…。
(今年は土曜日にあたってしまって残念だ)


「Mémé dans les orties(イラクサの中のばあちゃん)」を読み終えました。

敬老の日にちなんだわけではありませんが、登場人物は老人ばかり。
若い人も出て来るけれど、主人公Ferdinandじいさんの娘、
近所の小学生Julietteや美容師さんくらいかも。

どうやら、彼女の作品は老人が主人公の物語が多いらしい。
フランスもそれなりに高齢化しているということなのでしょう。

2015年にフランスでベストセラーとなった本の文庫版。

フランス語的には、口語、イディオム、ことわざが多くて大変だけど、
「セリフ」が多いので「話し言葉」の勉強になります。
逆に、書き言葉の単純過去形などは出て来ないので読みやすいです。
今どきの英語をそのままフランス語化した単語なども出てきて、
なるほどこう言うんだな〜と思ったり。。。
3人称を使った表現で、なおかつ、フランスの小説独特の主人公の呼び方の言い換え
(あるときは姓、あるときは名、あるときは役職など)がないので、わかりやすい。

DELF B1レベルの人なら、辞書片手に読めます。

ストーリー的には、意外にもハラハラドキドキもので、
最後までどうなるかと心配で、次々とページをめくりたくなる。
これが、最後まで読むことができた決め手です。
(ここでストーリーを言うと、面白くなくなってしまうので言わないよ!)

「Mémé〜」を読み始めている時に、日本の書店で見つけたのが写真右の本。
「何度でもおかえりを言おう」バルバラ・コンスタンティーヌ

タイトルの日本語が文法的におかしいのが個人的にとても気になるけれど、
(「おかえり」は感動詞で、名詞ではなく、目的語でもないから助詞は「を」じゃなくて「と」だ)
Kaoluluはこれを書店の本棚の背表紙だけを見て手にとりました。

フランスに関連する本を探すときのコツは、カタカナになった著者の名前。。。
本棚から出し、表紙を見たら、思った通り!フランスが舞台の本でした。
裏表紙のあらすじを見ると「偏屈な老人フェルディナンは息子夫婦に見放され…」とあり、

「なぬ!!既に日本語に翻訳されていたか!?」

と焦ったKaolulu。
もし翻訳本なら買ったら最後、「Mémé〜」は最後まで読めないかもしれない。

しかし、買って帰って家でよくみると著者が違う。。。ほっ。
それに、Ferdinandの子供は「娘」だった。

Ferdinandという名前は、フランスでは「おじいさん」の代表的な名前なのでしょうか?
しかも、「偏屈な」じいさんの。。。


「Mémé〜」のFerdinandは、相当な偏屈。
近所の老人たちとも仲良く出来ないし、娘ともうまく行かない上、
特に彼の元奥さんに対しては、別れた後でさえ全く理解がない。

「なんどでも〜」のフェルディナンは、言うほど偏屈ではないと感じる。
普通のおじいさんが、一人暮らしを始めたがために寂しくなっただけという感じで、
息子夫婦には少々イジワルだけれど、近所の人には親切だ。

フランスの家族の形は、日本の家族の形と違います。
前の「エマニュエル・トッド」に関する本を読んで、その理由が少しわかったけれど、
こうして家族がテーマの本を読んでいてもだんだんそれがわかってくる気がします。

今、イラン生まれの作家Chahdortt Djavannの
「Comment peut-on être français ? どうすればフランス人になれるのか?」
を読み始めたところです。

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アゼルバイジャンの、つい最近まで出生届もなかったような大家族に生まれた主人公が、
フランス語にあこがれてパリへ行く話。
これはまた別の世代が見るフランスの家族がわかりそうな気がします…。

f0176688_17465224.gif 結構文法的に難しいので、読み進めるのが大変です(汗)
 1年で読破できるかな…。

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by kaolulu-nv | 2017-09-18 11:32 | 読書 | Comments(2)

スマートフォン誕生から10年

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今日の関東地方の夕焼け。
このごろ、4月にVichyで買ったIXUSを持ち歩いているKaolulu。
画質はあまりよくないけれど、軽くて邪魔にならないのがいい。
しかし、スマホ誕生から10年。。。
デジカメ、特にコンデジの時代は、そう遠くない将来、終わるのかもしれない…(涙)



f0176688_15592813.jpgこんにちは、Kaoluluです。
めずらしく夜に更新しています。
今日はたまたま帰宅時間に夕焼けを見ることができたので。
反対の空には虹もでていたのですが、うまく写りませんでした。

iPhoneが2007年に誕生して、10年になります。
いまだにガラケーを使っているKaoluluですが、
そろそろ正念場かなと、今年中の乗換を検討中です。
あ、いや、iPhoneは無理なので、アンドロイドの格安スマホに。

Kaoluluが初めてケータイを持ったのは、1998年前後だったような気がします。
無料で配られていた「ツーカーセルラー東京」のモノクロ液晶端末。
当時から一丁前にemailの送受信ができ、1999年の夏期短期留学から帰ってきて、
フランスで知り合った学生の学校のPC宛に、ケータイから送信していると伝えたら、
ものすごく驚かれました。
デジカメは誕生したばかりで、600px400px程度の写真しかとれないデジカメが数万円し、
メモリー容量もフィルムとあまり変わらない枚数しか収まらなかった時代。

そこから10年後にスマホ誕生。
そしてさらに10年経った。。。

ツーカーセルラー、Jフォン、ボーダフォン、ソフトバンクと一方的にキャリア名が変わり、
気がつけば20年。結構なお得意さんです。
だけど、スマホ乗換を機にサヨナラしよう。

日本では、スマホの普及率は70%を超えているそう。
フランスは?

フランスでのスマホ普及率は65%だそうです。

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France2: Smartphone : dix ans de révolution
 「スマートフォン、革命の10年」

En dix ans, le smartphone s'est imposé dans nos vies.
10年で、スマートフォンは私たちの生活に必要不可欠になった

と、言う割りには65%…と突っ込まないでおこう(笑)

10年前、なんでもできる便利な機器になるだろうとは予測していたけれど、
ここまで普及するとは、Kaoluluは想像していなかったです。
特に、広まったのは先進国だけではないのがスゴイ。

日常の多くのものが、このスマホに取って代わられてしまいました。
本、テレビ、ゲーム、音楽、手帳、PC、目覚まし時計、ラジオ…。

フランス人は、以前よりカメラやカーナビを買わなくなったそう。
ゲームは、かつてはゲーム専用機やPCで遊ぶ人の方が多かったけれど、
今はスマホが一番多くなり、
いつでもどこでも、ゲームやSNSで誰かとコミュニケーション可能に。

フランス人は1日に平均26回スマホを見るそうです。

Kaoluluは、スマホを持っても、使う時間がないのでたぶん1日2、3回かも(苦笑)
家のパソコンは1日1回のメールチェックしかしないし、
ガラケーは、朝、目覚まし時計として使って、天気をワンセグで確認するだけ!

本当はフランス生まれの格安スマホWikoが欲しいのですが、
なかなか新機種が出ないことが不安で(すぐ日本撤退しちゃう?)、
スマホデビューは、格安SIMと端末のセットを探すことにしました。

f0176688_17452370.gif はてさて。。。
 家族で携帯電話を使える人は(パソコンを使える人も)自分だけ。
そもそもガラケーさえ不要な生活をしているのですが、
「そういう時代」のようなので、なんとか頑張ってみようと思います…。
考えるだけでかなり憂鬱なのだけど(苦笑)


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by kaolulu-nv | 2017-09-12 23:00 | 気になるフランス | Comments(2)

フランス人の有給休暇

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今年8月11日、約1ヶ月遅れのFrance2のニュースから…(汗)
フランスのサラリーマンは、平均25日の有給休暇(短時間労働日を除く)があるそうです。
そして祝祭日が11日、合計36日のお休みがあります。

有給休暇があるのに、実質全てを消化できない日本人にとって、大いに興味のある話題。
プレミアム・フライデー?Boss(仏語で「社長」)、3時で早退しても有給ですか?



f0176688_15592813.jpgこんにちは、Kaoluluです。
今日は久しぶりにショッピングモールへお買い物に行って来ました。
結局大したものは買わなかったのだけど、
帰りに寄ったパティスリー(日本だけどあの店はまさにパティスリー)で、
なんとなく買ったクイニーアマンが、激ウマだった!!
日本であのサイズ、きっと惜しげもなくバターを使っているはずの味。
ああ、また行ってしまいそう。。。

さて、今日は少し古いニュースからの話題です。

France2: Quel est le pays champion du monde des congés payés ?
 「有給休暇の世界チャンピオンはどこの国?」
(2017年8月11日)

フランス人はいっぱい休んでいそうですが、「休日数」36日で、世界で8位だそうです。

1位38日のオーストリアとマルタ共和国。ただ、内訳は2カ国で違います。
オーストリアは、有給25日、祝祭日13日、
マルタ共和国は、有給24日、祝祭日14日。
37日の3位は5カ国同位で、中でも意外なのは南米のボリビアで、有給25日、祝祭日12日。

「よく働く文化として日本が例に上がるけれど、最下位ですか?」という質問が。

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いいえ、よく知られているイメージに反して、日本有給20日、祝祭日15日、合計35日も休みがあるんですよ。
ただし、ヴァカンスがない文化であることは本当です。
最下位は意外にも北米カナダで、有給10日、祝祭日15日、合計19日しかありません。


と解説される…。
*注:実際の日本の祝祭日は16日。もし有給休暇を100%消費できるならば、フランスと同位!…だが(涙)

これだけ聞くと、日本人がきっちり有給休暇を20日消費しているように誤解されそう…(汗)
というのも、フランス人の有給休暇消化率は100%なのだ!

昨年末のニュース↓を参考にすると、日本は有給休暇が20日あっても、
その消化率は堂々世界最下位さ!

Kaoluluがかつて新卒で入った会社では、上司に「有給を消化しろ、消化しろ」と
耳にタコができそうなくらい、暗示のように言われたものでした…。
そんな良識上司がいても、10日消化するのが精一杯の忙しさでしたが。

あれから四半世紀。。。何も変わっていない日本…(涙)

それどころか、Kaoluluが今お世話になっている会社には「皆勤賞」なるモノがあります。
入社時にその単語を聞いたときは、本っっ当に耳を疑いました。
夢うつつ、ここは昭和か、学校か?

しかし、調べてみると、現代においても皆勤賞がある企業はまだまだ存在するらしい。
これでは永久に「プレミアム・フライデー」が普及することはないと断言できます。
「皆勤賞」は、休むことに罪悪感を覚えさせる呪縛の言葉。。。

8月25日、フランス政府が有給休暇とRTT(短時間労働)取得の調査結果を発表しました。
http://dares.travail-emploi.gouv.fr/IMG/pdf/2017-054.pdf

これをLe Mondeの記事↓が短く解説してくれています。


「有給休暇とRTT、平均27〜42日」2017年8月31日

この調査はRTT(短時間労働日)が含まれているため、
前の調査と正確には比較できませんが、興味深い内容です。

フランスの労働者は、有給休暇とRTTを平均33日取得しているそうです。
先の調査で平均25日の有給休暇だというから、短時間労働日は8日くらいなのでしょう。

もちろん、公務員と民間企業、会社の規模、職種分野、勤続年数などで差があり、
全てのフランス人が33日も有給とRTTを取得できているわけではありません。

教員を除く国家公務員(FPE)は42日。
地方公務員(FPT)は38日。
医療公務員(FPH)は34日。
民間企業の従業員は29日。

公務員は民間企業の従業員よりもRTTが多い。
週35時間労働の基準を満たす埋め合わせのためだ。

民間では大企業が最高で32日。最低は27日で、有給が少なく、時間外手当が多い。
管理職は33日。RTTも有給も彼らの従業員より多い。
週35時間以上働いている従業員や労働者は27日。

民間で一番少ない職種は商業で、レストラン、ホテル、交通。
だいたい給料や振替休暇で補われ、RTTは使われない。

CDD(期限付き雇用)は21日、
CDI(無期限雇用)は30日。

フランスでも勤続年数によって、有給取得傾向が変わるそう。
30歳以下の会社員は、それ以上の年齢の人よりも1週間も少ない。

男女の差もある。男性は33日、女性は34日。
女性は特に、家族構成によって取得数が変わる。
25〜40歳既婚(事実婚含む)子なし女性は、
子2人の女性より4日少なく、子3人の女性よりも6日少ない。

有給休暇の取得時期は、当然、夏か年末。
半数以上の人が8月15日ごろに有給をとり、
10%の人がクリスマス休暇をとる。

最も高く評価される(取得したい)時期は2、4、10月で、
小学校の短期休暇と同時期である。

しかし、フランス人が有給休暇が以前より増えたからと言って、
ヴァカンスにでかけるのかというと、そうでもないらしい。
ヴァカンス(仕事以外の目的で最低4連泊する外泊)に行かないフランス人は、
90年代中頃から2008、9年の不況時までに増加。
2011年から少しずつヴァカンスに行く人が増え、2014年には60%になったけれど、
90年代初めのレベルには戻っていない。

f0176688_1437812.gif …とざっと訳すとこんな感じ(苦笑)
 あ、あってるかしらん?

最低レベルでも有給(RTTを含む:つまり有給の遅刻や早退)が27日あるフランス。
日本は20日あっても10日しかとれない。
しかも、フランスは週35時間労働だけど、日本は40時間労働。。。はぁ。

「日本は祝祭日が多いからね」とよく聞くけれど、それだってフランスと4日しか差はない…。

日本人を、しのごのいわせずサクッと休ませるには、
もっともっと祝祭日を増やすしかないのかもしれませんね(苦笑)
ゴールデンウィークは絶対に飛び石にならないとか…むりかな。
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by kaolulu-nv | 2017-09-10 16:00 | 気になるフランス | Comments(0)

フランス旅行について思うこと




France24から、番組「7 jours en France」
今週は「Aéroports français : les ailes de l'Hexagone」
「フランスの空港:フランスの翼」
フランスには160の空港があるそう。
日本からの直行便が到着するのはシャルル・ドゴール(ロワシー)空港だけだけど。

ちなみに、日本には97空港あるらしい。
フランスは日本の1.5倍の国土面積があるから、ほぼ互角な密度(若干フランス優勢)です。



f0176688_15592813.jpgこんにちは、Kaoluluです。
すっかりフランス語が聞き取れなくなりました。
いや、話題やスピードにもよるのですが…(汗)

そのため、最近、何をこのブログに書こうかと考え込むようになりました。
今まで通りフランスのニュースを紹介したいのですが、聞取能力の衰えに、
間違ったことや中途半端な内容を書いてしまうのが恐いのです。

読解をすればいいのだけど、聴解よりずっと時間がかかる…。

一方「読む」という作業は、「読書」という形で毎日続けています。
その上面白いニュースを探して読むのはちと大変…ってなわけです(苦笑)

フランス旅行の下調べ?

それもやりたいのだけど、オーヴェルニュ旅行達成のあと、
次はイルドフランス旅行にしようと決めたものの、旅行資料の不足に、
何となく気分が乗らない状態なのです。

ブログのリンク欄に「フランス観光開発機構」が消えたのにお気づきでしょうか。
Kaoluluと彼らの方向性が変わってきた感じて、削除しました。
「フランスの悪いところにも愛着を持つマニアックな訪問者」は、
きっと一生片思いなのでしょう。
経済的に考えればごもっともなんだけど、なんだか寂しい。
(観光は利益を生む資源だけど、観光をする人の心は経済では量れないと思う…)

オーヴェルニュ旅行の下調べをしていたときから感じていたけれど、
こちらが見たいものと、あちらが見せたいものに食い違いが生じている気がします。

いいところを見せたいのはみんな同じ。
その気持ちはとってもよくわかります。
最近の日本のテレビ番組は「外国人に褒められる日本人のすごさ」を
あからさまに喜ぶ、見ていて不愉快なものが増えました。
それが、相手が本当に見たいものならまだいいです。
でも、日本の悪いところや問題点だって見たいかもしれない。

人は、相手のいいところばかり見せられるより、
少しダメなところがある方が、相手を好きになるものだと思う。。。
このさじ加減がとても難しい。

冒頭のフランスの空港のリポートは、オルリー空港から始まり、ロワシー空港、
イギリスからのLCCで賑わうベルジュラック空港、
アフリカやスペインからのアクセスが多いサンテティエンヌ空港、
建設反対運動で何年も工事が停滞しているノートル・ダム・デ・ランド空港が紹介されています。
フランスのどこに行くにしても、空港は確実に通過しますよね(笑)

CDG空港は厳重警戒態勢のためか、ここ数年は見学できないようですが、
ロワシー空港は見学ツアーがあります。

何度目かのフランス旅行なら、こういう社会科見学風のツアーにも惹かれますよね。
Kaoluluは、次回の旅ではランジス市場を訪れたいと思っているのだけど、
ガイドツアーは日付が限られるので、自分の休暇と合わせられるかどうか運次第です。



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by kaolulu-nv | 2017-09-09 13:16 | 気になるフランス | Comments(2)

パリにヌーディスト・ゾーンがオープン!?

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ドイツではありません。フランスです。ビーチではありません。公園です。。。
偶然こんな「裸族」に遭遇することがあるかもしれないのは、パリ12区ヴァンセンヌの森。



f0176688_15592813.jpgこんにちは、Kaoluluです。
今朝は涼しい、いや寒いくらいで熟睡し気づいたら8時半過ぎ。
今日は明日のフランス語レッスンの予習をするつもりだったのに、
ネットサーフィンして、面白そうなフランスの番組を見つけ、
1時間半も見入っていたらお昼過ぎ!

あらら。。。長い番組を最後まで見たのに、さほど得られた情報はないし(苦笑)
ま、しかたない。見るまでわからないもん。

さて、今朝チェックしていたフランスのニュースで気になったものはいくつかありましたが、
一番びっくりしたのは、ナチュリスト・ゾーン開放
ナチュリスト…平たく言うとヌーディスト

しかもパリ市内。。。

France2: Naturisme à Paris : Anne Hidalgo ouvre une zone expérimentale dans le bois de Vincennes
 「パリのナチュリスム:アンヌ・イダルゴ市長、ヴァンセンヌの森に試験的ゾーンをオープン」


「試験的」という文言がホッとさせますが、
「裸で散歩するのが好きな人たちの専用スペース」とか、耳を疑う単語が普通に流れて来る。

8月31日から、「裸で散歩するのが好きな人たち」に開放されたのは、
パリ12区、ヴァンセンヌ公園内のサッカーグラウンドより少し広い程度の、
ほぼ丸見えの(presque à découvert)森の中の空き地です↓

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イル・ド・フランス地方にはナチュリストは結構いるらしい。。。

ドイツに行くと、公園内でナチュリスムが実行されていますよね。(注:vousで話している)
 けれどパリには何もありませんでした。
 私たちがこんな場所を持つなんて、ビックリです」

と女性。他の男性は、

「偉大な日です。なぜって、これはあまり予想していなかったオープンなのだから」

と話す。。。
う〜む。ということは、別に彼らがパリ市に要請したわけではないのに、
市長が突如「ヌーディストゾーンを作っていいわよ」と決めたということなのでしょうか。

ヴァンセンヌの森のナチュリスト専用ゾーンの入口には、
「Vous entrez dans un espace où la pratique de naturisme est autorisée」
「ここからナチュリスム実施が許可されたスペースに入ります」
と書かれたパネルが立っています。

でも、それに気づかず散歩をしている人が入ってきます。
ここではナチュリストと非ナチュリストが、普通に出会ってしまうのです!

「私は今、そんなことが行われているのを知りませんでした。
 驚きますよ、だってもうほぼ秋だし。ほとんど寒いし」


と偶然見てしまった非ナチュリストの散歩人は笑う。

f0176688_17465224.gif ヴァンセンヌの森で素っ裸の人間に会っても、警察に通報しないように(苦笑)
 ところでナチュリストって、素っ裸なのに眼鏡や時計はしてるのね。
草の上にシートを敷いてるし…。謎だわぁ。。。



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by kaolulu-nv | 2017-09-02 15:27 | 気になるフランス | Comments(0)

この夏のフランスの観光客

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もうすぐ夏休みが終わります。フランスも日本も。
世界的にもいろいろあった夏ですが、フランスのヴァカンスシーズンの観光業は
そろそろ集計を始める頃です。



f0176688_15592813.jpgこんにちは、Kaoluluです。
太陽はでていないのに、風がなくて猛烈に蒸し暑いです。

早く水彩画の記事をトップから外したいと思いながらも、
今週はほとんどフランスのニュースを読みませんでした。
ざっとタイトルはチェックしているのですが…(汗)

ブログで紹介したいニュースを探して読むのは、仏語の勉強を兼ねているとはいえ、結構めんどうな作業。
実は最近になって、あることに気づいたのです。
「フランス語で読書をすれば、ニュース記事を探さずともフランス語が毎日読める」
という当たり前のことに!

辞書さえあれば、隙間時間の利用して1ヶ月あたり40〜50ページくらい読める…。
ただ、これで単語を覚えられるかというと、それはまた別の話。
やはり、DELF受験を考えるべきか?(苦笑)


前置きはおき、この夏のフランスの観光の客足はどうだったのかというニュースを紹介します。

France2: Tourisme : la France coupée en deux
「観光:2分化するフランス」


KaoluluのiMac、とうとうこの秋にはレガシーの部類に入ってしまうらしい。。。
いつまでニュース動画が見られるのかわからないけれど、それまでは頑張ります。

アップルのばかやろー!20年のユーザーだけどぜったいiPhoneは買わないぞ!

今年の夏は、地中間沿岸は晴天に恵まれ、
反対に、北部ではハッキリしない天気が続いたフランス。

アンティーブの浜辺では、今もヴァカンス客がつめかけています。
2016年のニースでのテロ以降、客足の減少していたコート・ダジュール地方ですが、
地中海沿岸では観光業界は再び盛り返しているようです。

インタビューされている観光客は、フランス人らしく真っ赤に日焼けして、
ヴァカンスと言えば太陽と海!と楽しそう。

一方、ここ数週間の気まぐれな天気の被害者ブルターニュ地方は、
8月は期待はずれだった模様。
ただし、この地方は春に客足が好調だったそうで、お陰で夏も乗り越えられるそうです。

フランス全土合わせて、今年の年間の観光客は8800万〜8900万人の見込み。
目標、2020年に1億人達成へのよい兆候です。

さて、JAL成田 - Paris便が10月29日から全線運休する日本。。。
心配性な日本人は全然フランスに行っていないのでしょうか。
ここ最近、また日本のテレビでフランスの特集が放送されるようになった気がします。
↓こんなニュースを見つけました。

France3: La Bouille, escale privilégiée des touristes japonais
 「ラ・ブイユ、日本人観光客に好都合な立寄り場所」



ラ・ブイユ?
ピンと来ない名前ですが、日本人に人気の場所なんだそう。

ニュースでも言っていますが、「家なき子」の作者、エクトール・マロの生誕地です。
そういや、オーヴェルニュからアキテーヌあたりが舞台の「家なき子」を、
オーヴェルニュ旅行前に読んでいた時、彼の生地についてちょっと調べていました。
Kaoluluと同じ誕生日だったんだ…。

ノルマンディー地方、セーヌ・マリティム県の人口700人の小さな村は、
パリとモンサンミシェルの間にあり、多くの日本人ツアー客が立寄ります。
外国人観光客のためにツアーを企画する旅行社にとって、ここは好都合な旅の行程の1つだそう。

「家なき子」の作家マロは、特に日本で知られている様子です。
他の国の人は「家なき子」は読まないのかなぁ。。。?

木組みのファサードを持つ特徴的な装飾の家々。
1時間30分の滞在中、30分の自由時間にマロの家も見ると、日本人の家族連れ。

「nezumi」の店というのは、皮職人が作ったネズミ型小銭入れが買えるお店のこと。
日本人は友人などにお土産を買うのをご存知のようで…。

フランス国内でのテロはラ・ブイユ村にも影響を及ぼしました。
直後3ヶ月間くらいは日本の観光バスが訪れることは少なくなったけれど、
この夏には通常のリズムを取り戻し始めたそうです。

f0176688_1746594.gif ヨカッタヨカッタ!
 JALの成田 - Paris便も運休を取りやめますように!切に願っています。

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by kaolulu-nv | 2017-08-26 13:15 | 気になるフランス | Comments(0)

シャンブル・ドットへの憧れ

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4月のフランス旅行ももはや遠い記憶…(↑パリ郊外のシャンブル・ドット)

旅行準備の楽しみの1つは宿選び。
観光メインで、宿には寝に帰るだけであっても、やはり安心感と満足感は得たい。
確かな安心と満足を得られる星付きホテルはそれ相応の身分の方々に任せ、
Kaoluluは清潔でsympaなホテルやシャンブル・ドットを探す…。



f0176688_15592813.jpgこんにちは、Kaoluluです。
予報が外れたのか、なんとか持ちこたえている曇りの関東。
ネットサーフィンをしていたら、もうお昼です(苦笑)

ニュースはバルセロナのテロの話でいっぱい…。
それでも、いつもと変わらぬ話題を貫こうと思います。

今日は数日前に発見したニュースを紹介します。

France2: Tourisme : le mirage des chambres d'hôtes
「観光:シャンブル・ドットの儚い夢」


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フランスには、6万1000軒のシャンブル・ドットがあります。
この数は、毎年ほぼ変わらず安定しています。
ですが、毎年1500軒の新しいシャンブル・ドットが作られ、同じ数くらい消えているそうです。

ニュース冒頭に登場する、5年前にアルデシュでシャンブル・ドットをオープンしたカップルは、
家を改築するのに彼らの貯金の全て、53万ユーロを投資しました。
初めのうちは予約が入りましたが、今年に入って収益の見通しが暗くなってきました。
「今年上半期は予約が45%に落ち込み、7月・8月に持ち直したものの、
 今はだいたい30%くらいです」

と話します。

宿泊客の減少は、ホストらにとって大きな打撃です。
今の予約数では、水、電気、税金などの経費を補うのに十分ではありません。
この宿の場合、4つの客室1日あたり100ユーロかかるそうです。

平均すると、シャンブル・ドット経営は10年しか続かないらしい。。。

そして、彼らの宿の周囲20km以内に、
安くて、ネットで数分で予約できる貸部屋が数10軒もあります。
ニュースに名前は出て来ないけれど、Airbnbなどの民泊サイトというライバルです。
シャンブル・ドットとして申告をしていないこれら民泊の家主は、
居住税と設備審査を免れています。
パリ市などでは、彼らの取締強化をしていますけどね…。
(Kaoluluは安くて便利と言われても、やっぱりまだ抵抗があります)

でも、フランスでは、いつか田舎でシャンブル・ドットを経営したいと考える人が多いそう。

ニュース後半では、コート・ダジュールのシャンブル・ドットが紹介されています。
こちらは夏は満室の超人気の宿。
宿泊客の90%がは外国人ということで、英語も流暢です。
温水プールを増設したり、ネットで告知したり、市場リサーチとリノベーションを怠らない。

シャンブル・ドットの売り上げは、平均して年1万ユーロ程度なのだとか…。
憧れの田舎でのシャンブル・ドット経営は、結構大変な職業なのでしょうね。

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パリ郊外のMaison Romantiqueのホストらも、週末は忙しそうでした。
たとえ現時点で予約がなくても、常にチェックイン終了1時間前までに部屋を準備して、
週末は食事も用意すると話していました。
普段の生活のための掃除、洗濯、庭の手入れに加え、
問い合わせや宿泊客のフォローと忙しい。

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f0176688_17445952.gif 彼らの場合は、平日は普通に外で働いています。
 なので、平日の宿泊客は家の鍵をポンと預けられてびっくりします!
本当に、ホストと宿泊客との信頼関係で成り立つビジネスです。

Maison Romantiqueに次に行けるのはいつだろうなぁ。。。
頑張る彼らを応援したいです。

Maison Romantiqheについての記事


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by kaolulu-nv | 2017-08-19 12:33 | 気になるフランス | Comments(0)

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