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シャンブル・ドットへの憧れ

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4月のフランス旅行ももはや遠い記憶…(↑パリ郊外のシャンブル・ドット)

旅行準備の楽しみの1つは宿選び。
観光メインで、宿には寝に帰るだけであっても、やはり安心感と満足感は得たい。
確かな安心と満足を得られる星付きホテルはそれ相応の身分の方々に任せ、
Kaoluluは清潔でsympaなホテルやシャンブル・ドットを探す…。



f0176688_15592813.jpgこんにちは、Kaoluluです。
予報が外れたのか、なんとか持ちこたえている曇りの関東。
ネットサーフィンをしていたら、もうお昼です(苦笑)

ニュースはバルセロナのテロの話でいっぱい…。
それでも、いつもと変わらぬ話題を貫こうと思います。

今日は数日前に発見したニュースを紹介します。

France2: Tourisme : le mirage des chambres d'hôtes
「観光:シャンブル・ドットの儚い夢」


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フランスには、6万1000軒のシャンブル・ドットがあります。
この数は、毎年ほぼ変わらず安定しています。
ですが、毎年1500軒の新しいシャンブル・ドットが作られ、同じ数くらい消えているそうです。

ニュース冒頭に登場する、5年前にアルデシュでシャンブル・ドットをオープンしたカップルは、
家を改築するのに彼らの貯金の全て、53万ユーロを投資しました。
初めのうちは予約が入りましたが、今年に入って収益の見通しが暗くなってきました。
「今年上半期は予約が45%に落ち込み、7月・8月に持ち直したものの、
 今はだいたい30%くらいです」

と話します。

宿泊客の減少は、ホストらにとって大きな打撃です。
今の予約数では、水、電気、税金などの経費を補うのに十分ではありません。
この宿の場合、4つの客室1日あたり100ユーロかかるそうです。

平均すると、シャンブル・ドット経営は10年しか続かないらしい。。。

そして、彼らの宿の周囲20km以内に、
安くて、ネットで数分で予約できる貸部屋が数10軒もあります。
ニュースに名前は出て来ないけれど、Airbnbなどの民泊サイトというライバルです。
シャンブル・ドットとして申告をしていないこれら民泊の家主は、
居住税と設備審査を免れています。
パリ市などでは、彼らの取締強化をしていますけどね…。
(Kaoluluは安くて便利と言われても、やっぱりまだ抵抗があります)

でも、フランスでは、いつか田舎でシャンブル・ドットを経営したいと考える人が多いそう。

ニュース後半では、コート・ダジュールのシャンブル・ドットが紹介されています。
こちらは夏は満室の超人気の宿。
宿泊客の90%がは外国人ということで、英語も流暢です。
温水プールを増設したり、ネットで告知したり、市場リサーチとリノベーションを怠らない。

シャンブル・ドットの売り上げは、平均して年1万ユーロ程度なのだとか…。
憧れの田舎でのシャンブル・ドット経営は、結構大変な職業なのでしょうね。

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パリ郊外のMaison Romantiqueのホストらも、週末は忙しそうでした。
たとえ現時点で予約がなくても、常にチェックイン終了1時間前までに部屋を準備して、
週末は食事も用意すると話していました。
普段の生活のための掃除、洗濯、庭の手入れに加え、
問い合わせや宿泊客のフォローと忙しい。

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f0176688_17445952.gif 彼らの場合は、平日は普通に外で働いています。
 なので、平日の宿泊客は家の鍵をポンと預けられてびっくりします!
本当に、ホストと宿泊客との信頼関係で成り立つビジネスです。

Maison Romantiqueに次に行けるのはいつだろうなぁ。。。
頑張る彼らを応援したいです。

Maison Romantiqheについての記事


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by kaolulu-nv | 2017-08-19 12:33 | 気になるフランス | Comments(0)

エマニュエル・トッド

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気がつけば、お盆休みも今日を含めてあと2日。。。
ほぼずっと曇り空、というか雨がぱらぱら降っている変なお盆休みです。
どうやら風邪をひいてしまったらしい。頭痛がして喉が痛い。

特に出かけるつもりもなかったので、部屋の掃除か読書かお絵描きをしています。
正直なところ、掃除は億劫なので、読書かお絵描きしてます(苦笑)



f0176688_17413896.jpg こんにちは、Kaoluluです。
 風邪なのか頸椎ヘルニア再発なのかよくわからないけれど、
 昨日からず〜〜っと頭痛がしています。
 
4月の旅行写真を元に風景画を描こうとしているのだけど、
あまりの腕の落ちっぷりに、泣きたくなるほど苦労して、昨日6時間かけたのにまだ下絵も完成しない。
以前は色鉛筆で一筆書きが出来たのだけど(つまり消しゴム不要)、そんなのは10年前の話だ!
腕の鈍さに加え、目の悪さも感じます。
イラストの仕事は辞めて正解だったんだろうなぁ。。。。

この休み中に読み終えたのは、洋書ではなくて、日本の新書でした。

「エマニュエル・トッドで読み解く世界史の深層」
 鹿島茂
 (ベスト新書)

鹿島先生の名前は、仏語を勉強している人ならばご存知でしょう。
Kaoluluも少しは読んでいます。最近のものより、古い本が多いかな。。。
「馬車が買いたい!」とか「パリの日本人」とか、
面白いところでは小説「パリでひとりぼっち」、「妖人白山伯」なども。
フランスの近代文化史については日本で一番わかりやすい書を記していると思います。

鹿島先生がなぜエマニュエル・トッドへ行き着いたのかは、
最近の先生の研究や著書を見ていないのでわからないし、
そもそも、Kaoluluはエマニュエル・トッドの著書も読んでいない。
ただ、昨年末頃に日本でも話題になっていた人だということしか知らない。

鹿島先生は、日本のトッド批評は実際に彼の難解な論文を1つも読まずに書かれた
いい加減なものが多く、そのことに業を煮やして、自らの明大での講義を、
この新書にまとめたそうです。

ということは、Kaoluluはトッドの論文を読んでいないので、
その論文を解説した鹿島先生のこの著書についても何か書くことはできない…(苦笑)

ただ、「世界の無意識」が世の中を動かす状態、
つまり、一見自分の意志で動いているように見える人々や世界が、
実は個々が育った家族環境という、自分では選びようもない要因によって動かされているらしい、
そんな考え方があるんだと知って、Kaoluluにはとても新鮮でした。

Kaoluluの家の場合は、ちょっと複雑ですが。
トッドと先生の理論に当てはめると、確実に滅びる(笑)

本では触れられていないけれど、フランスの子連れ再婚、再々婚…いや、PACSや同性婚も、
トッド理論でなんとなく理解できる気がします。

トッドの著作は難しくて読めないけど、
どんな理論なのか大まかに知りたいという人は読んでみて下さい。
なるほどなぁと思います。

f0176688_17465224.gif ああ、また雨が強くなって来ちゃったな。
 ドライヤーが壊れちゃったんだけど…明日は買いに行けるかな。


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by kaolulu-nv | 2017-08-15 13:09 | 読書 | Comments(0)

フランスの宅配店頭受け取りサービス

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日本ではネット通販増加で宅配業者のドライバー不足が深刻な問題になっています。
フランスではそのようなニュースはまだ聞かれません。
日本の宅配業者はいままでサービスよ過ぎだったのでしょうねぇ。。。


f0176688_15592813.jpgこんにちは、Kaoluluです。
日本の会社はだいたい今日からお盆休みです。
フランスも今日からWeek-end de l'Assomption「聖母昇天祭の週末」
8月15日までお休みです。
聖母マリアが天に召されたのは8月15日だそう。

Kaoluluのお盆休みは、どこにも出かけず、
イラストレーター時代の書類の処分や久々の水彩でも…と考えています。
初日の今日は寒いくらいの気温なので、惰眠をむさぼりました(笑)


今日、紹介するニュースはフランスの宅配事情です。

Kaoluluの今の職場では、よく運送業者に仕事を頼みます。
今年に入って、ドライバー不足のために各社運賃値上げ。
実際、運送依頼をしても時間通りに届けられなかったり、依頼自体が断られたり、
各社ドライバーの苦労が日々感じられます。

日本は便利さを追求しすぎなのでしょうか。。。
総務省の白書は昨年のインターネットショッピング利用状況をまとめています。
なんと、70%以上の人がネットショッピングを利用すると回答。

およよ。。。
Kaoluluは1年に数回欧明社さんに仏語の本を取り寄せてもらう程度ですが、
これも「利用する」のうちに入ってしまうのでしょうか。
むしろアマゾンなどのネット通販を使いたくないから、
実店舗に取り寄せを依頼している感覚なのですが…(汗)

フランスの宅配業者は、日本から送った小包が届かない、
在宅中なのに不在通知を入れられるなど、一時はとても評判が悪かったものです。
しかし、最近は少々事情が変わって来ている模様。


France2: Consommation: le succès de la livraison en point relais
「消費:宅配店頭受け取りサービスのヒット」


point relais
を直訳すると「リレーポイント」「中継ポイント」です。
日本にある同等のサービスの通称は「店頭受け取り」かと思うので、意訳しました。

フランスの場合、50%の人がインターネットショッピングが普通になっているそう。
宅配市場は好調で、それに伴って「店頭受け取りサービス」も絶好調なのが、
日本と少し違うところかもしれません。

日本で店頭受け取りと言えば、コンビニ。
フランスの場合は、エピスリー(食料品店)、花屋、タバコ屋などの商店です。

商店が受け入れている荷物は、1日数10個。
バーゲンやクリスマスの時期にはそれが3倍になるそう。

顧客にとっては、便利で、自宅への配達よりも20%も安く、
商店にとっては、1ヶ月20時間程度、店舗を荷物受け取りの場にするだけで、
荷物1つあたり25サンチーム(0.25ユーロ)、1ヶ月300ユーロの利益になるらしい。
効率的で収益性もあるこのシステムの成功は、必然だったと言えます。

フランスでは店頭受け取りサービスを提供している商店は23000店あるそう。
配達業者は主に、ニュースに出て来るMondial relayRelais Colisなど。
店頭受け取りだけではなくて、店頭発送も可。

もともと受け取りを自宅に指定すると、再配達してもらうのが面倒なフランス。
日本よりも後発な店頭受け取りサービスでしたが、より早く普及しそうですね。

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by kaolulu-nv | 2017-08-11 14:16 | 気になるフランス | Comments(0)

8月のパリのパン屋事情

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France3ニュースより
8月のパリは人々がヴァカンスに出かけてしまって閑散とする…と聞くけれど、
Kaoluluは8月には地方にしか行ったことがないので、本当のところは知りません。
パリジャンのいなくなった静かな夏のパリが好きだという人も多いです。
でも、ここ数年、8月のパリは意外なことで苦労するらしい…。



f0176688_15592813.jpgこんにちは、Kaoluluです。
梅雨明け以来、ほとんど太陽を見ていない関東地方。
気温30℃で涼しいと感じ、25℃で寒!と感じる今日この頃です。

月末月初と職場ではばたばたし、今週末はgrasse matinéeで至福。
明日は1ヶ月ぶりのフランス語レッスンなので、
少し耳を慣らしておかねばと、ネットサーフィンしています(苦笑)

今日紹介するニュースは、8月のパリのパン屋事情。


France3 Ile-de-France「パリのバゲット、今月さらに希少」


Kaoluluは、パリに興味がなかったため(この3、4年オーヴェルニュに焦点を定めていた)、
すっかり見落としていたニュースです(苦笑)

主食であるパンが食べられなくなるのは、フランスでは飢えに繋がる一大事。
特にパリ市と郊外は、フランス革命以来、
1年間の稼動表を元に「7月休暇組」と「8月休暇組」に分けて、
交互に夏のヴァカンスをとるよう、市内のパン屋に強制することができました。
違反すると、開店1日あたり11〜13ユーロの罰金が課されていました。
(閉店1日あたりじゃないところがフランス!)

その休暇表はパリ市のサイトでも見ることができ、
自分の住んでいる、または滞在する区でオープンしているパン屋を
チェックすることができたのですが、2014年からそれがなくなりました。

パン屋も自由に夏のヴァカンスがとれるようになったからです。

企業生活簡略法(loi de simplification de la vie des entreprises)施行から3年。
今年、ちょっとした問題が起きている様子です。
開いているパン屋まで行くのに苦労しそう。

15区のパン屋は、
「8月は4分の3のパン屋が休みです。
 実際、7月には全てのパン屋が開店していると気づいていました」

と話します。

パリジャンたちは、ヴァカンスといえば7月ではなく8月らしい。
7月に休んだパン屋がなかったのなら、彼らはみんな8月に休む予定だったのでしょう。

本来、パン屋の休暇の強制法がなくなっても、
同業者同士で調整すれば問題はないはずでした。
ところが、自主調整に失敗。

パリ・ブーランジェ組合の責任者は、
互いに連絡を取り合うように呼びかける手紙を送ったけれどうまくいかず、
この失敗は、罰金がなくなったことがせいだろうとため息を漏らす…。

一方、7月に休みを取る人がいなかったのに、8月には75%が休みを取った…。
ということは、残りの25%のパン屋は7月も8月も休みを取っていないということに?

パリにも、この夏中休まないことを決めたパン屋があります。

シュペレット、パン委託販売、大手スーパーなどのライバルらが猛威を振るうパン業界。
特に、パン屋は法律で週1日休まねばならないけれど、
シュペレットや大手スーパーは週7日オープンすることができます(たいてい週末は半日営業)。
パン屋は、8月にその分の営業活動を取り戻すことができるかもしれません。

現在、パリのパン屋は1060軒。
シュペレットの増加で、パリのパン屋は10年で8%数を減らしているそうです。

シュペレットって?



フランスの都市部に見られるFranprixやCarrefour City、Monop' など、
小さいスーパーのことです。10年で40%増。
日本のコンビニのほどではありませんが、シュペレットの登場で旅行も便利になりました。

f0176688_17452370.gif だけど、このせいで消えていくお店も多いのですね。。。
 日本のコンビニもどんどん増え、小売店はどんどん減っているもんなぁ。
複雑な心境です。


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by kaolulu-nv | 2017-08-05 12:07 | 気になるフランス | Comments(0)

ヴォー・ル・ヴィコント城のくまモン

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先月、ジャパン・エキスポなど熊本県営業部長としてのフランス出張のついでに、
2017年フランス観光親善大使としての任務もこなしてきたくまモン。
France3のニュースにもたびたび取り上げられたようです。
出張費は熊本県持ち?フランス政府持ち?Kaoluluの素朴な疑問…(笑)


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by kaolulu-nv | 2017-08-01 23:43 | 気になるフランス | Comments(0)

夏の読書:今回の旅で買った本

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旅で買ったCDは2枚、本は1冊。
期待以上だったLiLian Renaudについては、以前もちょこっと話したので省略し、
今回は、今も読んでいる途中の本の話です。


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by kaolulu-nv | 2017-07-24 23:03 | 気になるフランス | Comments(2)

ブリウドの水彩画ビエンナーレ

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2017オーヴェルニュ旅行写真より
現在、Brioudeでは「第8回水彩画ビエンナーレ」開催中だそう。
いつか行ってみたいなぁ…。
だけど、Kaoluluが7月に行くには定年後しかないかもしれません(汗)


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by kaolulu-nv | 2017-07-23 11:26 | ささいなコト | Comments(0)

天気予報と新50ユーロ et 少し早いですが「行ってきます!」

f0176688_15592813.jpgこんにちは、Kaoluluです。
もうあまりにも間際なので、調べものはここで終了!
今から計画を変更して慌てるのはイヤだし、
あとは現地へ行ってから、行けるコースを進むのみです(笑)

天気予報だけを毎日チェックしています。
だんだん悪い天気が、旅行の後半へとずれ込んでいるようです。

フランス到着日は、パリもクレルモンもぽかぽかの20℃超え。
クレルモンへの移動日は、まさかの夏日で25℃。
月曜日のクレルモンは、にわか雨の予報からまあまあ晴れに。
代わりに火曜日の午後は、ところによって雨に。
水曜日以降は曇りマークになり、週末は16℃まで下がる…という予報。

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まあ、これもどんどん変わってしまうのでしょう(苦笑)
Le Puy-en-Velayの予報は1週間通してまずまずのようなので、遠足はいつでも行けそうです。

話は変わって、一昨日から新50ユーロ紙幣の流通が始まったそう。



え?紙幣に穴が開いてるの??ちょっとびっくり。
是非手にとってみたい紙幣だけれど、
Kaoluluは日本の空港で両替するつもりなのでまだ見ることはないでしょうね。
それに、持って行く最高額の紙幣だから現地でたまたま手にとる機会もないし。。。

紙幣の製紙工場は、オーヴェルニュのVic-le-Comte、
クレルモンフェランとイソワールの間の街に、
紙幣印刷局は、オーヴェルニュ地方のChamalières、
クレルモンフェランとピュイ・ド・ドームの間の街にあるそうです。
意外なところでオーヴェルニュの話が出てきました。

さて、明日は出発前日のため、最後の荷造りをせねばなりません。
会社でも家でも、休み明けの準備をしておかねばならないし、
旅行前のブログの更新はここまでにします。

時間をかけていろいろ計画したけれど、結構無難なコースに落ち着きました。
それさえ、現地へ行ってからの天候や列車運行、体力によって実行できないかもしれません。
4年ぶりのフランスの空気を胸いっぱい吸い込むことができれば十分ですね!
帰国後に少しずつ旅行記をアップするつもりです!

f0176688_1437184.gif では、少し早いですが行って来ます!
 *お返事できないのでコメント欄はしばらくお休みいたします。
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by kaolulu-nv | 2017-04-06 23:17 | 気になるフランス | Comments(0)

クレルモンフェランの騎馬警察

f0176688_15592813.jpgこんにちは、Kaoluluです。
ちょ〜〜眠くてたまらないKaoluluです。
毎日15時ごろになると強烈な睡魔に覆われ、家でも10時頃眠くなります。
なぜかというと、ここのところ夜中の1時頃まで起きているから…。


実は2週間前に、今週末(!)泊まるパリ郊外の宿のホストからメールがありました。
Booking.comで日本人が予約して来たのだけど、英語で確認のメールを送っても返事がないとのこと。
ホストの書いたメールを日本語に訳して、代わりに送ってくれないかというものでした。

もちろん引き受けました。
日本語でメールをしたら即答があり、間違いなく予約した旨確認がとれたのはよかったのですが、
その後、ほぼ毎日メールのやりとりを翻訳しています(苦笑)

驚いたことに、その人は英語もフランス語も出来ない様子で、
ヨーロッパ旅行は初めて、もちろん「シャンブルドット」という言葉も知らなかったし、
それがホームステイ形式の宿だとも知らなかったらしい…。

ホテル予約サイトは各国言語で表示されてしまうため、
「言語:英語、仏語」となっていても気にせずポチッと予約してしまう人が結構いる様子です。
大丈夫なのだろうかと他人事ながら心配になり、ホストとその予約客双方に、
ああした方がいい、こうした方がいいかもとメールをしていてすっかり寝不足です(笑)
でも、意図しなかったとはいえ、楽しいフランス民宿滞在をしてほしいですもんね。

さて、今日はクレルモンフェランのプチニュース。

France Bleu: Clermont-Ferrand : la police municipale se met à cheval
 「クレルモン・フェラン:市警察、馬に跨がる」




クレルモンフェランの、ルコック公園でお披露目された2騎の騎馬警察。
今週の火曜日から10月まで、
クレルモンフェラン市警察の一部警官が馬に乗って市内の道を闊歩することになったそう。

以前から警察の方から市へ馬上警備の提案がされていて、昨年市長が許可し、今年実現。
市民により接近し、緊張をほぐして親しみのもてる警察に、と市長は納得。
「武装した警官より、馬に跨がった警官の方が好きですね」とコメントしています。

ソワソンの騎兵学校で訓練された、Selle Françaiseという種のお披露目された2頭の馬は、
れっきとした「警察馬」(警察犬じゃない!)。
警備の仕事に従事し、有事には出動もするそう。

騎馬警察の主な役目は犯罪の防止と抑止。

かわいいけれど、馬はやっぱり馬。人間より力強い。

f0176688_1746594.gif もし、街で見かけたら、写真を撮りたいです。撮らせてくれるかな…。
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by kaolulu-nv | 2017-04-05 23:00 | 気になるフランス | Comments(2)

この期に及んでSNCF、工事開始…涙

f0176688_15592813.jpgこんにちは、Kaoluluです。
一昨日の夜以来、右瞼が痙攣しています…。
フランス旅行は1週間後。
ガラケー派のKaoluluは、毎晩ネットで旅情報を収集しているのですが、
一昨日の晩「もう大丈夫」と安心していた列車の時刻が、
この期に及んで変更になっているのを見つけ、愕然としたのです。
ああ、まだ瞼がピクピクしている…!!(涙)

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SNCF のTER Auvergne-Rhône-Alpes の工事インフォメーション
のページ。
見つけたときはぶっ倒れそうになりましたヨ。。。

だって、3月20日の祭日に再三チェックして「よしよし変更なしだ!」と安心していたのだから。
まさか旅行前1ヶ月を切る、3月23日付で時刻表変更の告示がされるなんて誰が思うだろうか。
そもそも、3月23日開始〜4月14日終了の工事を、3月23日に公表するなんて incoyable !
その間のオーヴェルニュ旅行を計画していた者にとっては詐欺に近いですよ、もう…。

オーヴェルニュ・ローヌアルプ地方のTERはほぼ全線どこかで工事中。
Kaoluluにとって最も大打撃となるのは、26番線のクレルモン=ルピュイ・アン・ヴレイ間

一番利用者が多いと見られる、クレルモン9時49分発のTERが運休。。。
代わりに10時30分発TERでArvantへ行き、乗換時間5分、11時22分発のバスに乗れという。
ルピュイ到着時間は13時01分。

もっとびっくりなのは、
帰りも一番利用者が多いと見られる、ルピュイ16時06分発のTERも運休で、
16時54分発のバスでSt Géorges d'Auracへ行き、乗換時間10分、17時57分のIntercitésに乗れという。
バスから電車への乗換は、不安を感じるのはKaoluluだけでしょうか…。

バスが遅れた場合、電車は待ってくれるのだろうか?
バスの到着を待ってるから、この地方の電車は遅れることで有名なのだろうか?
St Géorges d'Auracという見知らぬ駅で電車を逃して宿探し…
…なんてことにはならないのだろうか?

検索してみると、実際には帰りのバスは既に予約ができないので、この心配も意味がない(苦笑)
TERを予約していた人が優先的にバスに振替られたのかもしれません。
(TERは予約は必要ないが、事前に時刻入りの切符を買うことは可能)
まさか振替バスが1台ってことはないと思うので、現地へ行けば乗れるのかもしれないけど…。

もともとKaoluluは、行きはクレルモン5時45分発の日出前のTERを狙っていました。
この電車は問題なく走っている様子。
問題は「帰り」。
ルピュイ16時06分発のTERがない、16時54分発のバスも満席となると、

1)19時10分発のバスに乗り、暗くなったブリウドで1時間過ごして、TERに乗り換えて帰る
 (*ブリウド駅は旧市街まで徒歩15分、観光するにしても慌ただしい)
2)12時18分のバスに乗り、15時01分クレルモンフェランに到着する。
3)12時18分のバスに乗り、ブリウドで途中下車、3時間弱の観光後、16時10分のTERで帰る
4)12時18分のバスに乗り、ブリウドで途中下車、4時間半の観光後、18時21分のIntercitésで帰る
 (*この地方のIntercitésは予約不要で、座席指定ができない)


この4通りが可能。

ただ、ブリウドで途中下車すると、特に4)はクレルモンまで座れない可能性大。
それに、4)のIntercitésは前述のGéorge d'AuracからのInterctésと同じ列車なので、
大幅に遅れる可能性もあるかも…。たぶんね。

1)は時間がもったいない。ルピュイ観光に10時間以上もいらない。
2)は楽だけど、2時間半もかけてルピュイまで行って、まっすぐ帰るのも悔しい。
ということは、3)か4)か…ってところかな。

1日1街と決めていたけれど、電車が運休なのだから仕方がありません。
それとルピュイの午後に開くカフェに行きたかったのだけど、それも断念せざるを得ません。

1カ所4時間…Kaoluluにとっては短いけど、スケッチはクレルモンですればいいかな(苦笑)
以前の旅行で、10時間滞在したカルカッソンヌより、4時間しか滞在できなかった
サン・シル・ラポピーの方が感動したし、印象に残ったという経験もあるしね。



ブログに書いたらSNCFへの怒りも少し落ち着きました(笑)

写真の綺麗な雑誌のサイトを見つけたので、お口直しに紹介します。

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その名も Détours en France(フランスで寄り道)という名の雑誌。↑Auvergne
オーヴェルニュ←にも別の記事あり。


とにかく写真が美しく、これを見ると、俄然フランスが好きになります!(単細胞…)
ちょうど、今発売している号がオーヴェルニュ特集らしい。

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キヨスクで買えるとか…。Kaoluluが行くまで売ってるといいなぁ。

f0176688_1746594.gif さて、今日はいよいよ荷造り終盤。
 明日は旅行前最後のフランス語レッスンなので宿題もやらねば。
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by kaolulu-nv | 2017-04-01 12:29 | 気になるフランス | Comments(8)

人面鳥Kaoluluの日誌 *フランス×ニュース×旅


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