神社とピティヴィエと小さな幸せ
2018年 04月 14日
今朝は、地元にいながら行ってなかったなという神社へ散歩。
と言っても、狭い歩道のある車道を1時間かけて歩くのは危険なので、
電車で遠回りして行ってみた。
どうやらここは子供の神社として有名らしく、
生まれたばかりの赤ちゃんを連れた若夫婦が数組、着物姿で参拝していた。
残念ながら、子供とはほぼ無縁のKaoluluは、
自分の健康と精神的成長、ついでに来週中国出張する会社の同僚らの旅の安全を祈って
手を合わせて来た。
広い領内のそこかしこに、神道の裏に隠された政治の匂いがただよっていて、
この空気をどう捉えていいものかと悩みながら、ぐるりと散策。
政治に利用される神様たちの歴史。
それは洋の東西を問わないものだけれど、
こんな片田舎で綺麗に手入れされ(すぎ)ている社殿に、
思わず眉をひそめてしまっている自分がいた。
と言っても、狭い歩道のある車道を1時間かけて歩くのは危険なので、
電車で遠回りして行ってみた。
どうやらここは子供の神社として有名らしく、
生まれたばかりの赤ちゃんを連れた若夫婦が数組、着物姿で参拝していた。
残念ながら、子供とはほぼ無縁のKaoluluは、
自分の健康と精神的成長、ついでに来週中国出張する会社の同僚らの旅の安全を祈って
手を合わせて来た。
広い領内のそこかしこに、神道の裏に隠された政治の匂いがただよっていて、
この空気をどう捉えていいものかと悩みながら、ぐるりと散策。
政治に利用される神様たちの歴史。
それは洋の東西を問わないものだけれど、
こんな片田舎で綺麗に手入れされ(すぎ)ている社殿に、
思わず眉をひそめてしまっている自分がいた。
こんにちは、Kaoluluです。
今週末の天気はあまりよくありません。
天気がよかったら日比谷公園の日本産ワインのイベントに
行ってみようかなと考えていたのだけど、
土日両日とも芳しくない様子です。
今朝は地元の神社へ行き、帰りにウィンドゥショッピングでふらふら。
これから、フランス語レッスンの宿題をしなくては。
散歩帰りにパティスリーへ寄り道。
パリ・ブレストやタルト・トロペジェンヌが1アントルメ1400円って安くない?
ピエスで4〜500円することを考えたら…。
こんど姪っ子が家に遊びに来る時は買いに来よう。
1人でアントルメは食べきれないので、お昼用に総菜やヴィエノワズリを買うことにした。
これが、フランスで食べた熱々のキッシュにも劣らない美味しさ!
絶妙な塩梅。バターもチーズも卵もクリームも、きっと質のいいものを使ってる。
そして、1個しか残っていなかった小さなピティヴィエ!Pithiviers !
小さいけれど、一丁前にピティヴィエの形をしてる。
ピティヴィエだから、もちろんフェーヴは入っていない。
でも、外のパリパリ感も中のしっとり感も、まぎれもなくあの味!
美味しくて、いいものを食べる。
それが働いて稼ぐことの意味のような気がする今日このごろ。
定期収入がなく、100円単位でカツカツ生活をしていたころにはできなかった贅沢だ。
だからこそ、この小さな喜びが大きな幸せに感じられる。
老後のための貯蓄もしなくちゃいけないけど、
必ずしも長生きするとも限らないので、
ちょっぴり余裕あるなら自分の喜びに投資して、「今」幸せになったほうがいいと思う。
Kaoluluはドカンと投資しなくても、幸い、数百円で幸せになれるタイプだ(苦笑)
美味しいという感情は、気持ちを優しく穏やかにしてくれる気がする。
by kaolulu-nv
| 2018-04-14 15:17
| 散歩 et カフェ
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