Vincent Léoty
2015年 08月 21日
こんにちは、Kaoluluです。
涼しい(といっても30℃くらいにはなりますが)日が続いています。
フランスはちょっと暑さが戻ったようですね。
日本も、9月、10月までは暑さのぶり返しは油断できません。
仕事は仕上げ作業に入りました。
チェックと修正をあと半分やったら、納入データに変換…。
来週からは、お待たせしてある別のお仕事に移ります。ふぅ。
神経を使う作業をしている最中は、
気分的にフランス語のニュースを読む余裕がないので、音楽紹介で失礼します。
Kaoluluがいつも聞いている France Bleu がかなり推している歌手。
Vincent Léoty の「Regarde-moi」。
どことなく Calogero を思いおこさせる透明感のある声に、
懐かしい80年代ポップスの香り…。
単純な歌詞と、繰り返されるサビが耳に残って、頭のなかをグルグル回転します。
ネットに彼のインタビュー記事があったので、概要をサラッとまとめます(苦笑)
→ Rashtag : Interview Vincent Léoty : « X Factor, c'était beaucoup d'émotion »
Vincent Léoty ヴァンサン・レオティ。
現在、彼は Zaz や Yannick Noah の作詞作曲家 Mickael Geraud と共にアルバム制作中。
2012年にオーディション・リアリティ番組「X Factor」に出場し、
当時30歳だった彼は、10代の若者と共に参加するのはとても大変だったといいつつも、
現在にも繋がる多くのアーティストに出会うなど貴重な体験をする。
それから3年は、ベルギーで舞台に関わる仕事をしたり、
Mickaerl Geraud と共に、80年代ポップス風の方向性を見つけたりしていた。
今はSony publishingと契約、オーディション番組に続いて2番目のチャンスですねという
インタビュアーに「実は2007年にアルバムを作ったことがあり、売れなかったけど、
それが最初のチャンスだったと自分は思っている」と答える。つまり今は3度目のチャンス。
Daniel Balavoine と Jean-Jaques Goldman のような80年代ポップスが彼の目標。
…かなりざっくりはしょったけれど、こんな感じかな…。
♪ Alors regarde-moi
Surtout pas d'imprudence
Laissons notre arrogance
On ne sait pas
Combien dure l'absence
Et si on se reverra
Alos regard-moi
Au-delà de c'qu'on pense
Laissons-nous cette chance
On ne sait pas
Combien dure l'absence
Et si on se reverra♪
ほら、ぼくをみて
軽い気持ちじゃなく
ぼくらは傲慢なまま
わからない
どれだけ会わない時が続くのか、またお互い戻ってくるのか
ほら ぼくをみて
考えている以上に
このチャンスを残しておこう
わからない
どれだけ会わない時が続くのか、またお互い戻って来るのか
寂しいなぁ、夏の終わりにぴったりかなぁ。(Kaolulu的意訳です)
涼しい(といっても30℃くらいにはなりますが)日が続いています。
フランスはちょっと暑さが戻ったようですね。
日本も、9月、10月までは暑さのぶり返しは油断できません。
仕事は仕上げ作業に入りました。
チェックと修正をあと半分やったら、納入データに変換…。
来週からは、お待たせしてある別のお仕事に移ります。ふぅ。
神経を使う作業をしている最中は、
気分的にフランス語のニュースを読む余裕がないので、音楽紹介で失礼します。
Kaoluluがいつも聞いている France Bleu がかなり推している歌手。
Vincent Léoty の「Regarde-moi」。
どことなく Calogero を思いおこさせる透明感のある声に、
懐かしい80年代ポップスの香り…。
単純な歌詞と、繰り返されるサビが耳に残って、頭のなかをグルグル回転します。
ネットに彼のインタビュー記事があったので、概要をサラッとまとめます(苦笑)
→ Rashtag : Interview Vincent Léoty : « X Factor, c'était beaucoup d'émotion »
Vincent Léoty ヴァンサン・レオティ。
現在、彼は Zaz や Yannick Noah の作詞作曲家 Mickael Geraud と共にアルバム制作中。
2012年にオーディション・リアリティ番組「X Factor」に出場し、
当時30歳だった彼は、10代の若者と共に参加するのはとても大変だったといいつつも、
現在にも繋がる多くのアーティストに出会うなど貴重な体験をする。
それから3年は、ベルギーで舞台に関わる仕事をしたり、
Mickaerl Geraud と共に、80年代ポップス風の方向性を見つけたりしていた。
今はSony publishingと契約、オーディション番組に続いて2番目のチャンスですねという
インタビュアーに「実は2007年にアルバムを作ったことがあり、売れなかったけど、
それが最初のチャンスだったと自分は思っている」と答える。つまり今は3度目のチャンス。
Daniel Balavoine と Jean-Jaques Goldman のような80年代ポップスが彼の目標。
…かなりざっくりはしょったけれど、こんな感じかな…。
Surtout pas d'imprudence
Laissons notre arrogance
On ne sait pas
Combien dure l'absence
Et si on se reverra
Alos regard-moi
Au-delà de c'qu'on pense
Laissons-nous cette chance
On ne sait pas
Combien dure l'absence
Et si on se reverra♪
ほら、ぼくをみて
軽い気持ちじゃなく
ぼくらは傲慢なまま
わからない
どれだけ会わない時が続くのか、またお互い戻ってくるのか
ほら ぼくをみて
考えている以上に
このチャンスを残しておこう
わからない
どれだけ会わない時が続くのか、またお互い戻って来るのか
寂しいなぁ、夏の終わりにぴったりかなぁ。(Kaolulu的意訳です)
by kaolulu-nv
| 2015-08-21 09:26
| 気になるフランス
|
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