もう秋冬。ユニクロのイネス・ド・ラ・フレサンジュ
2015年 07月 25日
こんにちは、Kaoluluです。
暑いです。眠くて頭がぼ〜っとしています。
そして、締切に間に合うのか???
かなり焦っていますが、眠くて進みません!!
今日はパソコン教室ですが、この先最低1ヶ月は休んで仕事します。
というか…ビジネス系ソフトは一度やれば覚えられることが判明。
正直、講習が簡単過ぎて面白くなくなってきたのです。
しかも、作らされる文書の、微塵もないデザイン性が、またまた相当ツマラナイ。アホクサイ。
途中で辞めるのもなんなので、9月以降、時間が出来たら続きを終わらせて辞めます。
さて、今日は暑苦しいニュースです。ご存知の方も多いでしょう、ユニクロの秋冬先行販売。
→ ユニクロ:イネス・ド・ラ・フレサンジュ2015秋冬
ゆっくり目のフランス語は、あえて外国人の相手に合わせてくれているのでしょうか…。
今見ても暑くて暑くて、とても買う気にはなれませんが、
ケーブル編みのカーディガン、いいかも。。。スカートもこの丈なら履ける。
彼女の無理しないスタイリングは、ファッションに疎いKaoluluも結構好きです。
このイネスさん、一昨日、フランスでちょっとニュースになっていました。
→ Francetv info: Inès de la Fressange condamnée à démolir une partie de sa maison de Tarascon
「イネス・ド・ラ・フレサンジュ、タラスコンの家の一部の解体を余儀なくされる」
タラスコン(プロヴァンス地方)の家ってどんなものかは、TV5Mondeに写真があります。
イネスさん、タラスコンに別荘を建築中だったのですが、
実はそれが自然保護区内たったということで訴えられてしまったのです。
2004年に買ったその土地に、自然保護区内に建設する許可を取らずに工事を開始。
この4月に不動産ディベロッパーによって指摘され、
田園環境保護協会(日本で言ったら里山環境保護協会とも訳すべきか)が、
別荘の建築を止めるように提訴、7月23日に急速審理によって判決が下されました。
判決の文章が難し過ぎて、正確に訳せないのですが、
「工事は確かに環境に深刻な被害の元となり、景観を不自然にし、明らかに不正の類に属する」
みたいない感じです(苦笑)
そして、今すぐ工事を中止し、100平方メートルの建物を解体して元の状態に戻すよう
命じました。解体が1日遅れるごとに300ユーロの罰金となるらしい。
田園環境保護協会側は、
「これは妥当な判決。彼女は許可が必要なことを知っていながら、プロヴァンス風の古風な手口を使おうとしたのだ。つまり、自分で勝手にそれをやったのだ」
と分析。
分析って…、別に本人に聞いたわけじゃないんですね。
(こちらもプロヴァンス風古風な手口か?)
Le Parisien 紙によると、イネスさんは控訴するそうです。
いやはや。。。
プロヴァンスの自然保護区の絶景の中の100平方メートルの別荘。
住んでみたいですなぁ。
写真を見ると、全然景観を損ねてなんかいないと思うんだけど…。
そう思うのは日本人だけか。
暑いです。眠くて頭がぼ〜っとしています。
そして、締切に間に合うのか???
かなり焦っていますが、眠くて進みません!!
今日はパソコン教室ですが、この先最低1ヶ月は休んで仕事します。
というか…ビジネス系ソフトは一度やれば覚えられることが判明。
正直、講習が簡単過ぎて面白くなくなってきたのです。
しかも、作らされる文書の、微塵もないデザイン性が、またまた相当ツマラナイ。アホクサイ。
途中で辞めるのもなんなので、9月以降、時間が出来たら続きを終わらせて辞めます。
さて、今日は暑苦しいニュースです。ご存知の方も多いでしょう、ユニクロの秋冬先行販売。
→ ユニクロ:イネス・ド・ラ・フレサンジュ2015秋冬
ゆっくり目のフランス語は、あえて外国人の相手に合わせてくれているのでしょうか…。
今見ても暑くて暑くて、とても買う気にはなれませんが、
ケーブル編みのカーディガン、いいかも。。。スカートもこの丈なら履ける。
彼女の無理しないスタイリングは、ファッションに疎いKaoluluも結構好きです。
このイネスさん、一昨日、フランスでちょっとニュースになっていました。
→ Francetv info: Inès de la Fressange condamnée à démolir une partie de sa maison de Tarascon
「イネス・ド・ラ・フレサンジュ、タラスコンの家の一部の解体を余儀なくされる」
タラスコン(プロヴァンス地方)の家ってどんなものかは、TV5Mondeに写真があります。
イネスさん、タラスコンに別荘を建築中だったのですが、
実はそれが自然保護区内たったということで訴えられてしまったのです。
2004年に買ったその土地に、自然保護区内に建設する許可を取らずに工事を開始。
この4月に不動産ディベロッパーによって指摘され、
田園環境保護協会(日本で言ったら里山環境保護協会とも訳すべきか)が、
別荘の建築を止めるように提訴、7月23日に急速審理によって判決が下されました。
判決の文章が難し過ぎて、正確に訳せないのですが、
「工事は確かに環境に深刻な被害の元となり、景観を不自然にし、明らかに不正の類に属する」
みたいない感じです(苦笑)
そして、今すぐ工事を中止し、100平方メートルの建物を解体して元の状態に戻すよう
命じました。解体が1日遅れるごとに300ユーロの罰金となるらしい。
田園環境保護協会側は、
「これは妥当な判決。彼女は許可が必要なことを知っていながら、プロヴァンス風の古風な手口を使おうとしたのだ。つまり、自分で勝手にそれをやったのだ」
と分析。
分析って…、別に本人に聞いたわけじゃないんですね。
(こちらもプロヴァンス風古風な手口か?)
Le Parisien 紙によると、イネスさんは控訴するそうです。
いやはや。。。
プロヴァンスの自然保護区の絶景の中の100平方メートルの別荘。
住んでみたいですなぁ。
写真を見ると、全然景観を損ねてなんかいないと思うんだけど…。
そう思うのは日本人だけか。
by kaolulu-nv
| 2015-07-25 10:05
| 気になるフランス
|
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